| 健康に役立つお抹茶の効用 | |
| 友人にもお抹茶を味わって欲しくて… | |
| お稽古で困るお道具の銘にいかが |
健康に役立つお抹茶をぜひ毎日飲みましょう
| 今はスーパーでも売っているお抹茶。これとお抹茶茶碗(なかったら小さめの丼でもいいけど)と茶筅(ちゃせん これは最低必要です)を用意して毎日お抹茶をたてましょう。形式にこだわらないで美味しくいただきましょう。 |
| 美容、肌を美しく 抹茶は特にビタミンCが多く含まれます。きめが細かく、しみの少ない輝きのある肌を保つにはビタミンCをたっぷり取ることが大切です。不足すると肌が荒れ、艶がなくなります。ビタミンCは体内で合成されないので食品から摂る必要があります。果物にはたくさんあるのですが、糖分も多いので摂りすぎると肥満の原因になります。その点お抹茶は低カロリーなのでその心配はありません。 |
疲労回復、食欲刺激 食欲がないという時は少し薄めたにした抹茶を一服すると効果的です。お茶の中のカフェインが胃腸を刺激して消化液の分泌を促進し、同時に脳の中枢神経を刺激して食欲がわいてきます。またカフェインは、疲労時に筋肉の新陳代謝の邪魔をする酵素コリンエステラーゼの働きを抑える力をもっており、抹茶は疲労回復にもよく効きます。 |
| 身体の調子を調整 お抹茶はアルカリ性飲料なので酸性になりがちな現代人の身体のバランスを保つには欠かせません。暑い夏の日に、汗といっしょに出てしまったミネラルの補給は、水を飲んでも出来ませんが、お抹茶ならそれができ、夏バテを防ぎます。 |
二日酔いに効く 二日酔いには抹茶に含まれるタンニンとカフェインの力が効果的です。タンニンは柿にも含まれますが、お酒を飲む前に柿を食べておくと悪酔いしにくいのも、柿のタンニンとアルコールが一緒になって、その力が相殺されるからです。また、カフェインの覚醒作用で大脳の中枢神経を刺激して回復させるとともに、利尿作用によって体内に残っているアルコール分の排泄を促すため、二日酔いからの回復を早めることができます。 |
| 眠気を覚ます 眠くなった時お抹茶を飲むと、含まれるカフェインの覚醒作用で、大脳の神経中枢が興奮させられ、精神機能、運動機能が高まって眠気が去りスッキリとした気分になれます。 |
虫歯予防 お抹茶に含まれるフッ素やタンニンには、虫歯の原因である菌の発育を抑える働きや殺菌効果があり、虫歯菌の繁殖を予防できます。 |
友人にもお抹茶を味わって欲しくて…
![]() |
![]() |
友人のお家に遊びに行く時、お茶箱にお道具を入れて持っていきます。 写真左側の箱を茶箱と言います。昔、出かけた先でお茶を一服するために考え出されたものです。いろいろな種類がありますが、私の持っているものは、今から25年ぐらい前に買ったものです。就職したてで、高価なものは買えませんでしたが掻合塗(かきあわせぬり)で花筏の蒔絵が気にいって使ってます。 これに写真右側の品物を詰め込んで持っていくのです。後ろの列の左から2つ目のひょうたん型の物を、振出(ふりだし)といいコンペイトウや雛あられを入れておきます。一番右の小さい棗(なつめ)には、お抹茶が入ってます。昔の人はよく考えたものでこれとお湯さえあればどこでもお茶を楽しめるのです。全てのものが小ぶりにできているのでかわいいし、持ち運びやすいのです。 友人にポットを借りて、持参した季節の和菓子を食べながら、お茶を点てて差し上げると、とっても喜ばれます。茶道をしたことがない人とも楽しめることができます。生活の中にお茶を取り入れるのは割と簡単なんですよ。 |
|
お稽古で困るのは、拝見の時、銘を聞かれることですね。こんなのいかがですか?
| 月 | 銘 | ||||||||
| 1月 | 曙 | 幾千代 | 幾春 | 一陽 | 吉兆 | 銀嶺 | 慶雲 | 好日 | 末広 |
| 丹頂 | 初春 | 福寿 | 福の神 | 瑞雲 | 瑞祥 | 青海波 | 早梅 | 福笑い | |
| 2月 | 梅の香 | 垣根の雪 | 暁天 | 梢の雪 | 東風 | 下萌 | 谷渡り | 梅花 | 春告鳥 |
| 福の神 | 窓の雪 | 未開紅 | 峰の雪 | 宿の梅 | 雪明かり | 雪の朝 | 雪間草 | 立春 | |
| 3月 | 蛍雪 | 東雲 | 巣立ち | 摘草 | 流雛 | 初桜 | 花衣 | 花便り | 花の影 |
| 花の宿 | 春風 | 春の海 | 春の月 | 春の野 | 雛の里 | 雛の宵 | みよし野 | 桃の花 | |
| 4月 | 雲錦 | 朧月 | 篝火 | 彩雲 | 潮騒 | 春宵 | 千代の春 | 花筏 | 花扇 |
| 花衣 | 花ざかり | 花の雫 | 花吹雪 | 八重霞 | 八重桜 | 夜桜 | 桜狩 | 柳色 | |
| 5月 | 青嵐 | 青葉 | 落し文 | 風薫る | 唐衣 | 薫風 | 早乙女 | 五月晴 | 早苗 |
| 晴嵐 | 清流 | 草原 | 登鯉 | 八十八夜 | 若楓 | 若葉 | 若緑 | 草笛 | |
| 6月 | 芦笛 | 雨宿り | 漁火 | 岩清水 | 岩根の水 | 川渡り | 更衣 | 苔衣 | 白糸 |
| 清泉 | 清涼 | せせらぎ | 露草 | 蛍狩 | 蛍船 | 麦笛 | 山清水 | 緑陰 | |
| 7月 | 天の川 | 織姫 | 雲の峰 | 笹舟 | さざ波 | 蝉しぐれ | 蝉の声 | 滝しぶき | 夏雲 |
| 夏木立 | 夏衣 | 夏の月 | 花氷 | 星の雫 | 星の光 | 星祭 | 祭ばやし | 水音 | |
| 8月 | 朝顔 | 朝つゆ | 磯遊び | 岩もる水 | 渦潮 | 空蝉 | 浦風 | 汐衣 | 不知火 |
| 清涼 | 滝つ瀬 | 露草 | 露の玉 | 遠花火 | 波がしら | 虹の橋 | 初風 | 風鈴 | |
| 9月 | 秋扇 | 秋風 | 秋空 | 秋日和 | 有明 | 十六夜 | 菊重 | 菊日和 | 里の秋 |
| 鈴虫 | 月影 | 月の雫 | 野菊 | 野分 | 萩の露 | 笛の音 | 虫の音 | 金風 | |
| 10月 | 秋晴 | 嵐山 | 稲雀 | 小倉山 | 落穂 | 神楽 | 唐錦 | 桐一葉 | 錦秋 |
| 梢の錦 | 嵯峨野 | 鹿の声 | 初時雨 | 祭笛 | みのり | 虫の宿 | 群雀 | 山紅葉 | |
| 11月 | 茜雲 | 秋津島 | 稲刈 | 小倉山 | 落葉 | 神渡 | 通い路 | 小春日 | 里時雨 |
| 敷松葉 | 時雨 | 霜柱 | すすき野 | 龍田姫 | 初霜 | 深山路 | 紅葉狩 | 夜寒 | |
| 12月 | 枯野 | 枯葉 | 寒月 | 氷の花 | 越の雪 | 煤払 | 千秋楽 | 玉霰 | 氷柱 |
| 歳の市 | 年忘 | 軒の雪 | 初氷 | 冬木立 | 冬篭 | 水鳥 | 雪の花 | 臘月 | |