KONDOヴィンヤード NAKAZAWAヴィンヤード

トアールワイナリー

トアールワイナリーは栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーにおいて醸造責任者として活躍していた、ブルース・ガットラヴ氏と亮子さんご夫婦が北海道岩見沢市に開いたワイナリー。10Rワイナリーは受託醸造所で、複数の生産者が同じ空間で同時期に、協力し合いつつ醸造作業を行います。畑においてもワイナリーにおいても、人の手はなるべく加えないという考えのもとに生産者は10Rワイナリーに集まります。ココ・ファームさんのこことあるシリーズ、KONDOヴィンヤード、ナカザワヴィンヤードなど10Rで醸造しているワインは多数。また、醸造技術の研修者も受け入れ、幅広く北海道のワイン業界を支える存在となっている。


上幌ワイン 2014(白)藤澤農園余市ケルナー「塞翁が馬」
ブドウは余市町登地区藤澤農園産のケルナー種。よく熟したケルナーに特徴的なアロマ(金柑、パッションフルーツ、柑橘類)に加え、貴腐ぶどうからくる、はちみつ、干し杏、イチゴ、焼パイナップルなどのアロマが豊かに香る。タンクでの貯蔵期間を長くとった影響で、香ばしいジンジャービールの風味がある。味わいが濃厚な中に程よい酸味、ケルナーらしい苦みが締めくくる。今すぐでも美味しく飲めるが、長期間熟成しても楽しめる。野生酵母での醗酵、乳酸発酵も自然に任せ、発酵後16か月澱付け。瓶詰め時に少量の亜硫酸添加。ノンフィルター。
ぶどう:北海道余市町登、藤澤農園産ケルナー100%
生産本数:2329本
price:2600円(税別)/750ml (完売) 

イレンカ

イレンカの畑は北海道岩見沢市、美しい丘陵地帯が広がる栗沢町上幌地区にあります。
2012年、1.3haの休耕地に苗を植え付けるところから畑をスタート。緩やかな南向き斜面に、現在約4,000本のピノノワールが生育しています。土壌は、畑の部分により多少の差異はあるものの、基本的には粘土質・弱酸性土壌。植付時に土壌改良を目的として石灰と堆肥を散布し、草生栽培を行っています。
栽培は、”リュット・レゾネ“=化学肥料や除草剤は一切使用せず、できる限り有機農法の実践を試みていますが、葡萄が若木の現段階では、病気対策等どうしても必要な場合、畑の生態系を考慮しつつ、環境への負担の少ない農薬を最低限散布せざる得ないと考えています。
ワインの仕込みは、「10Rワイナリー」の設備を使用し、必要に応じて同ワイナリーからのアドバイスとサポートを受けられるという恵まれた環境になっていますが、基本的には自分自身で行っています。

   イレンカ ピノノワール 2015(赤)
イレンカ ピノノワールの初リリース。2015年は6.7月の天候不順により開花が遅れ、灰色カビ病による結実不良が少なからず生じました。成熟期から収穫期にかけての断続的な雨が、ぶどうの熟度や病果の発生に影響し、厳しい初ヴィンテージとなりました。アルコール度数が低めでライトボディながら、冷涼気候のピノノワールならではの爽やかな酸と赤系果実の風味がチャーミングかつ複雑さも感じられ、「エレガントで滋味深く、和食に合わせやすい繊細な味わい」に近づけたようです。
ぶどう:北海道岩見沢市上幌、自家農園産ピノノワール100%
生産本数:757本
price:3500円(税別)/750ml(完売)  


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