KONDOヴィンヤード NAKAZAWAヴィンヤード

KONDOヴィンヤード

近藤亮介氏が代表を務めるKONDO ヴィンヤードには、2つの農場があります。2007年に初めて拓いた三笠市の「タプ・コプ農場」(山﨑ワイナリーさんの畑がある山と同じです。)と、2011年春から植え付けを始めた岩見沢市栗沢町の「モセウシ農場」です。「タプ・コプ農場」はすごい急斜面にあり、「モセウシ農場」はなだらかな丘にあります。畑では化学合成農薬、肥料、除草剤不使用 (ボルドー液のみ年4回使用)。2つの農場で収穫された葡萄は、ココ・ファームワイナリーの醸造責任者を務めたブルース・ガットラブさんが造った、岩見沢市にある10Rワイナリーにて醸造されます。


ナカイ・ミュラワ  ナカイ・ミュラワ 2016 (白・微発泡)
2016年は1年を通して非常に不安定な天候が続き、結果的に収穫量では大きな打撃を受けてしまいました。そのため、生産量が大幅に減り、特にオーセロワの比率がこれまでよりもかなり低くなりました。 その分、自然の収量制限によりこれまでよりも厚みのある仕上がりになっています。
いつでも楽しむことができますが、フレッシュ感重視であれば夏の間に、果実味や飲み応え重視であれば1年ほど置くことで雰囲気が変わってきます。いずれもよく冷やしてお飲みください。 葡萄:余市中井農園産ミュラー・トゥルガウ94%、モセウシ農場オーセロワ6%
生産本数:917本
price:2500円(税別)/750ml (完売) 
   タプ・コプ ブラン 2014(白)
空気圧搾式プレス機で房ごとプレスして搾汁したのち、自然酵母で発酵。 ステンレスタンクで発酵継続、熟成し、MLF(乳酸発酵)も自然に経過。 無濾過、清澄剤、添加剤等不使用。 総亜硫酸添加量:15ppm。まだ瓶詰めから間もないため、柑橘を主体としたフレッシュな質感が前面に出ていますが、最低でも半年、できれば1年間は落ち着かせることで南国的な果実味や白トリュフの香りがぐっと膨らみ、味わいにも厚みが増すと予想しています。ワインに潜在している要素はこれまでのヴィンテージと比較して最も高いため、5年以上の長期熟成も可能と判断しています。
葡萄:タプ・コプ農場ソーヴィニヨン・ブラン100%
生産本数:803本
price:3040円(税別)/750ml (完売) 
   タプ・コプ ピノ・ノワール 2015(赤)
2015年は、春から夏にかけて比較的安定した天候だったものの、収穫期に雨が多く、灰色カビ病に悩まされたヴィンテージとなりました。収穫期に関してはピノ・ノワールにとって非常に厳しい年になりました。
2014までと異なり、仕込みはほぼ全房で行い、果皮や種、梗からの抽出に最大限の注意を払いながらの仕込みになりました。そのため、力強さよりも優しさや柔らかさを重視した造りになってい ます。また、ワインの個性を重視し、いろいろな試みを経た上で、初めて仕込みから瓶詰めまで亜硫酸を使わずに製品化をしています。さらに1~2年の熟成を経て、果実味の広がりや余韻に幅が出てくると予想しています。
葡萄:タプ・コプ農場ピノ・ノワール100%
生産本数:751本
price:3390円(税別)/750ml (完売) 
    konkon 2015(白)
2015年は、春から夏にかけて比較的安定した天候だったものの、収穫期に雨が多く、灰色カビ病に悩まされたヴィンテージとなりました。そのため、病気に弱いピノ・ノワールの区画で赤ワイン用にできなかったぶどうを一粒ずつ取り除いてこのkonkonにブレンドしたため、結果的に白ワインながらピノの比率が40%を超えています。
今回、はじめてワインの一部を樽に入れて熟成しました。また、白ワイン用ぶどうも赤ワインの造りと同様「醸し」の工程を経ているため、オレンジ系の色調です。約15か月の樽熟成ののちに瓶詰めをしているため、現時点ではまだ果実のボリュームが樽や果皮などから抽出された肉付きや骨格に追い付いていないかもしれません。少し寝かせてから冷やしすぎずに飲むことをお勧めします。
葡萄:タプ・コプ農場82% モセウシ農場18%(どちらも混植の畑)
ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツ・トラミナー、ピノグリ、ケルナー
シャルドネ、シルヴァーナ、リースリング、以上の8品種
生産本数:1165本
price:3390円(税別)/750ml (完売) 

ナカザワヴィンヤード

ナカザワヴィンヤードは2002年に新規就農して、岩見沢市(旧栗沢町)にワイン用葡萄のみの農園として、中澤一行、由紀子ご夫婦2人でスタートしました。南向きの緩い傾斜地のある畑に主に、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ケルナー、 シルヴァーナの白ワイン用4品種とピノ・ノワールを栽培しています。2002-2012年までココ・ファームにて醸造。2013年から同じ岩見沢市にある、ココ・ファームの前醸造責任者のブルース・ガットラヴ氏と奥様の亮子さんが設立した、10R(トアール)ワイナリーでワインを仕込むこととなりました。

クリサワブラン クリサワ・ブラン 2015 (白)
品種ごとにタイミングを見極めて収穫。圧搾・澱引き後に果汁の段階でブレンドし、一緒に発酵させる混醸という方法で仕込んでいます。酵母は添加せず、自然に発酵が始まるのを待ちます(野生酵母による発酵)。発酵終了後にステンレスタンクで熟成、無濾過でびん詰め。瓶詰め時に亜硫酸を添加。
2014年に続けて概ね穏やかに経過した2015年。収穫量が少なく、畑すべてのぶどうを使って仕込みました。そのため品種構成が近年と少し違い、ゲヴェルツトラミネールとピノ・ノワールの割合が高く、その分ケルナーが少なくなっています。結果的にいつもよりエレガントさを感じる味わいになっています。
生産本数:3184本
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール47%、ピノグリ23%、ピノ・ノワール17%
ケルナー17%、 シルヴァーナ5%、その他6%
price:3100円(税別)/750ml (完売)
 


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