KONDOヴィンヤード NAKAZAWAヴィンヤード

KONDOヴィンヤード  北海道岩見沢市/三笠市

近藤亮介氏が代表を務めるKONDO ヴィンヤードには、2つの農場があります。2007年に初めて拓いた三笠市の「タプ・コプ農場」(山﨑ワイナリーさんの畑がある山と同じです。)と、2011年春から植え付けを始めた岩見沢市栗沢町の「モセウシ農場」です。「タプ・コプ農場」はすごい急斜面にあり、「モセウシ農場」はなだらかな丘にあります。畑では化学合成農薬、肥料、除草剤不使用 (ボルドー液のみ年4回使用)。2017年10月に栗澤ワインズを設立し、この年から2つの農場で収穫された葡萄を自らのワイナリーで醸造することが可能となりました。


ナカイ・ミュラワ  ナカイ・ミュラワ 2018 (白・微発泡)
 気軽に飲んで欲しい、KONDOヴィンヤードを代表する軽快な微発泡ワイン。
垂直式油圧バスケットプレス機で全房プレス、発酵前澱引き(デブルバージュ)の後に自然酵母で醗酵。発酵終了後、プレス時に冷凍保存していた果汁を溶かして加えたのちにビン詰めし、自身の糖分により瓶内2次発酵をスタート。補糖、酵母添加はしていません。無濾過、SO2無添加。

葡萄:余市中井農園産ミュラー・トゥルガウ92%、モセウシ農場オーセロワ8%
生産本数:1362本
price:2500円(税別)/750ml(販売日未定) 
 タプ・コプ ピノ・ノワール 2017(赤)
2017年は、凍害の影響もありましたが開花時期から夏の終わりまで比較的順調に推移したことで収穫量はある程度安定した年になりました。しかし、秋に周期的に雨が降ったことで灰色カビ病が多発、収獲を前倒しせざるをえなくなり、そして選果作業に非常に多くの時間を費やしました。北海道らしい、冷涼感のある仕上がりのワインとなりました。
ブドウは全て手で除梗、出来るだけ潰さずにプラスチックタンクに仕込む。ルモンタージュを行いながら約1ヶ月の醸し、ピジャージュをしながら40日後にプレス。樽にて発酵を継続、自然な乳酸発酵。瓶詰め前にモセウシピノノワールの一部をブレンド。無濾過、SO2無添加。
葡萄:タプ・コプ農場ピノ・ノワール87%、モセウシ農場ピノノワール13%
生産本数:1021本
price:3500円(税別)/750ml(販売日未定)
 KONDOヴィンヤード ブラン 2016(白)
2016年は、これまでになく辛く厳しい年になってしまいました。
結果的に収穫量は平年の4割ほどとなり、これまで継続して造ってきた「konkon」と「ブラン」の
造り分けも困難な事態になりました。大いに悩んだ末、それら二つの区画のぶどうを全て混醸し、全く新しい白ワインを造ることにしました。造りは通常の白ワインと同様で、ぶどうを房ごとプレス機にかけ、その果汁のみで発酵をさせています。冷涼な年らしく、ソーヴィニョン・ブランの爽やかなニュアンスが前面に出つつ、その他の品種で骨格やボリュームを与えており、図らずもこれまでのKONDOヴィンヤードには無かった「優等生タイプ」のワインになったのではと感じています。すでに飲み頃に入ってはいるものの、6か月から1年の熟成を経るとさらにまろやかさが加わると予想しています。清涼感と果実味のマッチングは、これまでのタプ・コプ ブランには無かったいわゆる「北海道らしさ」を表現しているかもしれません。
葡萄:タプ・コプ農場87%、モセウシ農場13%
品種:ソーヴィニヨンブラン70%、その他30%(ピノノワール、ゲヴュルツトラミナー、ピノグリ、ケルナー、シャルドネ、シルバーナ、リースリング)
生産本数:648本
price:3040円(税別)/750ml (完売)
タプ・コプ ブランZ 2015(白)
2015年は赤ワインにとっては難しい年であったものの、ソーヴィニヨンブランに関しては10月中旬以降に持ち直した天候も手伝って落ち着いた酸を保ちながら程よく熟すまで収穫を待つことができたバランスの良い年となりました。
この年は樽を使っての発酵を初めて試みるも、自然酵母での醗酵が予想以上に長期化してしまい、樽で8ヶ月、タンクでさらに16か月待っても結局糖分を残したまま発酵が停止する結果になりました。瓶内での2次発酵のリスクを考え耐圧ビンへ瓶詰めとなっています。
仕込みから2年半を経過したことで、残糖の影響をそれほど感じさせない果実味の一体感が生まれ、タプコプブランに特徴的な白トリュフを思わせる熟成香もでていて飲み頃に差し掛かっています。
葡萄:タプ・コプ農場ソーヴィニヨン・ブラン100%
生産本数:832本
price:3500円(税別)/750ml (完売) 

ナカザワヴィンヤード    北海道岩見沢市

ナカザワヴィンヤードは2002年に新規就農して、岩見沢市(旧栗沢町)にワイン用葡萄のみの農園として、中澤一行、由紀子ご夫婦2人でスタートしました。南向きの緩い傾斜地のある畑に主に、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ケルナー、 シルヴァーナの白ワイン用4品種とピノ・ノワールを栽培しています。2002-2012年までココ・ファームにて醸造。2013年から同じ岩見沢市にある、ココ・ファームの前醸造責任者のブルース・ガットラヴ氏と奥様の亮子さんが設立した、10R(トアール)ワイナリーでワインを仕込むこととなりました。

クリサワブラン クリサワ・ブラン 2015 (白)
品種ごとにタイミングを見極めて収穫。圧搾・澱引き後に果汁の段階でブレンドし、一緒に発酵させる混醸という方法で仕込んでいます。酵母は添加せず、自然に発酵が始まるのを待ちます(野生酵母による発酵)。発酵終了後にステンレスタンクで熟成、無濾過でびん詰め。瓶詰め時に亜硫酸を添加。
2014年に続けて概ね穏やかに経過した2015年。収穫量が少なく、畑すべてのぶどうを使って仕込みました。そのため品種構成が近年と少し違い、ゲヴェルツトラミネールとピノ・ノワールの割合が高く、その分ケルナーが少なくなっています。結果的にいつもよりエレガントさを感じる味わいになっています。
生産本数:3184本
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール47%、ピノグリ23%、ピノ・ノワール17%
ケルナー17%、 シルヴァーナ5%、その他6%
price:3100円(税別)/750ml (完売)
 

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日本ワイン

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