共栄堂ワイン

共栄堂ワイン

四恩醸造の醸造・販売責任者であった小林剛士さんが四恩醸造を退社、独立してワイン造りを継続しています。醸造場所は山梨市牧丘にある三養醸造を間借り。ワインのスタイルは四恩醸造の時の延長線上にあると思われます。ワインは野生酵母で発酵させ、酸化防止剤(亜硫酸)は可能な限り使用しない。無濾過、無清澄で仕上げるため、濁っているのが普通の状態。炭酸ガスが残っていることもあります。低価格で毎日でも飲めて、庶民の懐にやさしい、日本のナチュールワインの伝道師です。
(価格には消費税が含まれていません。別途、消費税が加算されます。)


   K18FY DD(橙)
濁りの伴った白色かかったカラシ色。ミルクの香りにバナナにメロン。黄林檎にパイナップルや洋ナシが香ります。奥底にはナッツや白胡椒のようなスパイスも見えます。口当たりはシャープで、酸味が豊富に感じます。石灰様の感覚があり、空気を取り込むとグレープフルーツやメロンを良く感じられます。多少の浮いたアルコール感も残りますが、若干の青レモンととナッツが余韻として残ります。
香りが豊富で酸もあるので、冷やし目で比較的ふくよかなグラスのほうが良いかも知れません。
品種:甲州種100%
price:1500円 /750ml(店頭販売)
   K18FY AK(赤)
赤紫から小豆色に傾向しています。スミレにザクロの香り、ミルキーと松ヤニも感じます。口中ではブルーベリーとザクロそして松ヤニです。温度が上がるとオリーブの香り。空気と絡ませるとモカに胡桃や丁子などのスパイスも感じます。
温度高めのほうが、柔らかい果実感と木質系などが酸のベースの上に良く絡み合う。細めのグラスで諸々の成分が強調され、コップはより柔らかさが実感でき、がぶ飲み系になる可能性があります。
品種:マスカットベリーA、巨峰
price:1500円 /750ml(完売)
   K18FY SR(白)
濁りを伴った緑黄色。黄レモンや青パパイヤ、桃にライチの香り。スワリングするとバニラアイスやメントールを感じます。口当たりは酸を感じつつも甘さを感じ、舌の上ではバニラアイスを感じ、時間が経ち温度がかかると発酵バターやトースト、スパイスを感じます。余韻は酸と白い花とバニラ、甘さもあるのでかなり長く余韻が保たれます。バニラアイス重視なら、丸みを帯びたグラス。果実感との複雑性でしたら細身のグラスが良いと思います。うすはりなどの広がったコップで飲むと、余韻の味と香りがさらに強く感じ、はまる人も多いと思います。
残糖があるため冷蔵保存をお願いします。
品種:デラウェア、甲州種
price:1500円 /750ml(完売)





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