ドメーヌ・オヤマダ ドメーヌ・ポンコツ

(価格には消費税が含まれていません。別途、消費税が加算されます。)

ドメーヌ・オヤマダ                               山梨県甲州市勝沼町

 ペイザナ農事組合法人中原ワイナリーは2011年に設立された農業法人。日本農業の将来を見据え、農地を継承・活用し、農業従事者の雇用・育成を目的とし、ワインの生産を継続的に行います。
ドメーヌ・オヤマダ代表の小山田幸紀氏はペイザナ農事組合法人の代表理事も兼任しています。
醸造は、自家農園葡萄を原料にし、培養酵母や酵素、発酵助剤等の使用を一切行わず葡萄に付着した自然酵母により発酵を行う。また、製品の品質保全のために不可欠とされる亜硫酸は必要最低限の使用とし、極めて天候が不良な年を除きアルコール分上昇を意図した糖分の添加は行わない。スパークリングにおいても、酵母の添加は行っていない。

BOW! 2017(白)
BOW!はドメーヌ・オヤマダのラインナップの中で、気軽に飲んでもらいたい「新酒」のような位置づけ。低価格ながら小山田氏のこだわりが詰まった逸品。
2017年はいつもの通り、一口で「あぁBOW!だ」とわかる、何とも言えないまったりとした複雑な印象でアフターにほろ苦さがあり、肩の力が抜けていくようなリラックス感を覚える、さすがの出来栄え。柑橘のフレーバーを持ったフレッシュな性格に仕上がっている。
葡萄品種:デラウェア主体、プチ・マンサン、シュナン・ブラン少量
price:1600円 /750ml(完売)
   BOW! 2017(赤)
ドメーヌ・オヤマダのテーブルワイン赤。2017年もマスカット・ベーリーAの甘い香りは控えめで、スパイシーでどこかお香のような香りのするワインに仕上がっている。コンパクトではあるが柔らかさとタンニンの抽出が良いバランスで、現状は少し硬めな印象。現時点でもいろいろな香りのするフレッシュな良さは十分楽しめるが、少し時間をおいて、香りと味を開かせるのも楽しみ。
葡萄品種:カベルネ・フラン、マスカットベリーA主体、ムールヴェードル少量
price:1600円 /750ml(完売)
ドメーヌ・オヤマダ 洗馬 洗馬(Seba) 2015 (赤)
ドメーヌ・オヤマダのフラッグシップ。洗馬の畑単一のキュヴェ。ヴィニフェラの混植混醸。2015年は収穫1週間前に霜が降り、そこで成長が止まり、収穫の頃には粒から水分が抜け、皺々の状態となっていた。そのせいで収量は大きく減ることとなったが、味わいは凝縮され、味のしっかり乗った滑らかなワインに仕上がった。基本的には除梗破砕のスタイルだが、ガメイ、バルベラ、ムールヴェードルなどは全房で投入し、香りと味わいにアクセントを与えている。凝縮感のあるヴィンテージということもあり、味わいに遊びが少なく、硬めに仕上がっている。現状でも十分にそのポテンシャルを感じることはできるが、できるなら熟成させることがおすすめ。
葡萄品種:長野県塩尻市洗馬産カベルネ・フラン、他
price:3000円 /750ml(完売)

日向(ひなた) 2014&2015 (赤)
今回初リリースとなる、日向単一のキュヴェ。同じヴィニフェラ混植混醸でも、やはり山梨の温暖な気候、南向きの斜面ということもあり洗馬とは全く違った個性を持つ。ラベル上の収穫年が「4029」となっているが、これは2014年と2015年のワインをアッサンブラージュしたことを示しており、2014+2015=4029という意味である。2014年は、前半の天候が思わしくなかったが、9月以降はほとんど雨が降らず、9月から10月頭の日照で熟す山梨のヴィニフェラは赤品種は健全に熟し、ワインはクラシカルな雰囲気を持つ硬い仕上がりとなった。2015年は前半の天候は良かったが、9月以降は雨ばかりの天候だったため、裂果した房を厳格に選果し、ワインは繊細で艶やかな仕上がりとなった。そこで天候もワインの味わいも正反対の二つのヴィンテージをアッサンブラージュすることで、バランスを取っている。結果、「4029」としてリリースを迎えたワインは、適度なボディを持ちながらも表情が明るく外向的で、酸の豊かな伸びやかなワインに仕上がっている。
葡萄品種:山梨県江曽原日向産シラー、ムールヴェードル他
price:2100円 /750ml(完売)
 ドメーヌ・オヤマダ 祝   祝(Iwai) 2016 (白泡)
「祝」というのは昔の村名で、明治8年、上岩崎村・下岩崎村・藤井村が合併し祝村となった。一説では雨宮勘解由(かげゆ)が甲州を初めて発見した場所といわれている。
このワインに使うブドウは畑の標高が約500mでBOW!白用の万力周辺のデラウェアと比べて熟成がゆっくりで、スパークリングにとって重要な酸を残しやすい特徴を持つ。2016年は9月の日照不足が取り上げがちだが、8月中に収穫となるデラウェアのような早生品種は良く熟した年。例年よりも蜜っぽくリッチな味わいに仕上がっている。
花梨、蜂蜜、熟したりんご、ユーカリ、食パンの香り。泡立ちは繊細かつ穏やかで。味わいは、酸が控えめで甘みを感じ、粘性の高さも相候って、大きなボリュームを感じる。香り、口中共に例年よりリッチで、蜜のニュアンスが強いが、アフターのほろ苦さが良いアクセントとなっている。
葡萄品種:山梨県勝沼産 デラウェア70%、甲州、プチマンサン30%
price:2100円 /750ml(完売)
  洗馬(Seba) 2016 (白)
今回初リリースとなる、洗馬単一のキュヴェ。ソーヴィニヨンブランを主体とした、様々なヴィニフェラの混植混醸。
BOW!白に共通する特徴を持ちながらも、香りにはより気品があり、味わいにもより透明感のあるワインに仕上がっている。スケールこそ大きいわけではないが、香りは重層的で立体感があり、蜜や白トリュフなど、冷涼な環境でゆっくりと熟した白ブドウにみられる特徴が備わっている。現在はフレッシュな果実の香りや発酵由来の香りも共存しているため、熟成によって環境由来の香りがより支配的になるでしょう。
葡萄品種:長野県塩尻市洗馬産ソーヴィニヨンブラン、プチマンサン、シャルドネ、アルバリーニョ、シュナンブラン、ロモランタン、その他
price:2500円 /750ml(完売)

ドメーヌ・ポンコツ                               山梨県甲州市勝沼町

 ドメーヌ・ポンコツ代表の松岡氏は15年間にわたり、中伊豆ワイナリーでワイン造りに従事し、その間に現ペイザナ代表理事の小山田氏と出会い、長年ワイン談義を重ねて双方の関係を深めていきました。松岡氏はペイザナの設立趣意である「栽培者が醸造まで一貫して行う、ドメーヌ・スタイルによる、高品質なデイリーワインの追求」、「ワイン造りを通して日本の農業への継続的な貢献」の考え方に賛同し、2015年春より山梨に移住し、ペイザナの一員として「ドメーヌ・ポンコツ」を立ち上げました。
ワインつくりの考えは、⾃家農園葡萄を原料にし、培養酵⺟や酵素、発酵助剤等の使⽤を⼀切⾏わず、葡萄に付着した⾃然酵⺟によ り発酵を⾏う。また、製品の品質保全のために不可⽋とされる亜硫酸は必要最低限の使⽤とし、極めて天候が 不良な年を除きアルコール分上昇を意図した糖分の添加を⾏わない。 スパークリングワインにおいても、酵⺟の添加は⾏っていない。
 ジャロピー 2017(オレンジ)
例年通りデラウェアの醸し。醸し期間は1週間。仕込み前にブドウを冷やし、タンクを1サイズ大きくし冷却効率を上げ、発酵温度が上昇しないように発酵を行っている。醸し期間中は果帽を壊さず炭酸ガスを入れて雑菌の繁殖を抑えている。結果、味の強すぎない、今までで最もやさしい酒質で、するりと飲める醸しワインに仕上がった。自然酵母、ステンレス発酵、マセレーション後樽醗酵、古樽で4か月熟成。旧祝村に属する甲州市上岩崎山田、甲州市上岩崎内藤、山梨市水口、3つの畑で栽培したデラウェアを混醸。
葡萄品種:デラウェア
price:1600円 /750ml(完売)
 おやすみなさい 2017(ロゼ泡)
巨峰の発泡。畑は新たに勝沼町小佐手地区の巨峰、ピオーネ、甲斐路が増え、今回も塩山藤木地区のメルロー、カベルネソーヴィニヨン等のヴィニフェラが少量入っている。自然酵母、プレス後にステンレスタンクにて発酵させたメインブドウに、2週間マセラシオンカルボニック(MC)を行ったものとヴィニフェラをプレスし合併し、数日後にビン詰。残糖の少ない辛口となり、甘すぎないやさしい香りの柔らかい泡質を持った穏やかなワインに仕上がっている。
甲州市勝沼町休息、甲州市勝沼町上岩崎、甲州市勝沼町小佐手、甲州市塩山藤木、4つの畑で栽培した巨峰を混醸。
葡萄品種:巨峰、ピオーネ、甲斐路主体
     メルロー、カベルネソーヴィニヨン少量
price:1800円 /750ml(完売)
   まどぎわ 2017(白)
初リリースとなるデラウェアと甲州のワイン。「まどぎわ」というワイン名には「ドメーヌ・ポンコツは主流を追うのではなく、隙間に収まるような存在で良い。窓際にいて、主流を眺めているだけでよい」という気持ちが込められている。発酵の終わった直後は、メロンや洋梨といった香りが支配的だったが、現在はリッチで上品な蜜の香りと、凛とした透明感のある落ち着いた香りに包まれている。
甲州市勝沼町小佐手、甲州市善光寺の2つの畑で栽培したブドウを使用。
葡萄品種:デラウエア、甲州
price:1600円 /750ml(完売)






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