クロノトリガー・スチャラカ時空紀行編 / 前編



『史上最凶の脱獄作戦』 (ただいま!〜王国裁判より)

ゲートが開く。
「ふ〜っ、やっと帰れた。クロノ、城までエスコートお願い。」
「…心配だから私も行くわ。」

ガルディア城到着。
「マールディア様〜!ご無事でしたか!何者かにさらわれたという情報があり国中を兵士たちに探させていたのですぞ、む、そこの二人、マールディア様をさらったのはおまえらだな!」
「クロノとルッカは違うって…」
「むむ!!広場での目撃者の話からマールディア様が消えた後、その男が後から行ったとありましたな…そして、もう一人はその消える機械を造ったそうではないか?共犯だ!ひっとらえ〜い!」


裁判では普段、ルッカの発明品が暴走することも多いこともあってか、早々に負けた…
牢獄で1日経過…
「お〜い、ルッカ〜、どうする?」
「ふふ、甘いわね。このルッカ様がただで捕まると思う?」
「い?」
「そろそろ頃合いね…脱出するわよ、クロノ!」
「脱出って、え?」
手元のスイッチを押す。
空中刑務所のあちこちに仕掛けられた爆弾が誘爆する。
ババババババババババ、ドグッドガガガアガアアガアアアア!!!
フリッツは!?フリッツ、フリッツは??フリッツ…
「おーほっほっほ!!ルッカ様を閉じ込めたのを後悔するのね!」

その頃、ガルディア城内、
「なんだ、この騒ぎは?」
家臣や国民がつめかけた。
「マールディア様!」
『マール、今よ』
通信機から声がする…(爆弾といいいつの間にや)
「OK!」
咳をたてて、どキッパリと発表した。
「今回の刑務所の事故ですが、これは、ドラゴン戦車の暴走によるものと見られます。」
「なに!?」
「それは本当か?」
「ドラゴン戦車の責任者は?」
「…確か大臣のはず…」
「出てこい!大臣!」
「大臣!大臣!!大臣!!!」
この騒動の最中、マールディア様はしたたかに城の外で二人と合流、バレる前にと未来へ・・・









『ほんとうの暴走とは…』 (廃墟を越えて・・・より)

ドンからキーをもらって32号廃墟を行く一行。
そこへロボット軍団とともに、暴走ヤローがやってきた。
「ヘイ!オレサマ、ジョニート勝負シナイカ? ビビッテンジャネーヨ!!風ニナロウゼ!」
「よ〜し、やるぞ!」
「待って、クロノ。私が運転するわ。一番メカに強いのは私よ。」
…なんかヤな予感がする…
ビュウイン、ビュウン!ブルルルル・・・
「スタート!」
おい、行くぜ!野郎共!!このルッカ様に喧嘩売ったこと後悔するんだな!
!!!ハンドル(?)握ると性格変わるタイプだった――!
オラオラオラオラ!!ちんたら走ってんじゃねーよ!いつでも全力!マッハ!極低温!!
「ナ、何ーー!!」
冷や汗びっしょりのジョニー。クロノ、失神、マール悪酔い。
遅ェ!このバイク!何?ターボ、1回使うとしばらくだと?ざけんな!そんなんでこの三輪車野郎に負けるかってんだ!『慣性の法則無視の女王』の名がすたるぜ!!行けええーー!!ターボ3個一気に開放!!
ボババババババアアアアアアアア、ズトバァガァアアーーーン!!
ゴールになんとか着いた…
なお、この暴発に巻き込まれて、ジョニー、二度とレースはしなくなったそうである…
 「フ…燃エツキタゼ・・・」









『Rシリーズの主張』 (不思議の国の工場跡より)

ここは工場跡。
なんの脈絡もないが、いきなり非常用電源装置を入れてしまい、セキュリティ暴走中!
クロノ、マール、ロボが全力疾走している中、ロボットが多数現れた。
「オオ。Rシリーズ、ワタシの兄弟、生きていマシタカ。」
ドカン!!
「ウワ!なにをするんデスカ!!!」
ボコボコ!!
「やめてくだサイ・・・」
ロボ、リンチにあい、ダウン。
「ちょっと、あなた達!ロボは兄弟でしょ!いじめはだめでしょう!何かわけがあるの?」
説得に入るマール。(おい)
「オマエタチ、ワレワレノクベツガツクカ?コイツダケ色違イナンダアア!!」
「え、そう言われれば・・・あ、お茶どうも。でもそれくらいでいくらなんでもここまで・・・」
すっかり人生相談モードである。
「ダッテ、ダッテ!!!コイツダケ彼女イルンダゼ!!!!!オマケニ特殊任務モオビテルラシイシ!!!!」
結局それかい。
「だったら、そうで、彼女作ればいいでしょう。モテないからっていじめることはないでしょ!!」
「アリガトウヨ・・・スッキリシタゼ・・・ジャ、野郎ドモ!ナンパシニイコウゼ!」 
 この後、ナンパに興じていたRシリーズがマザーブレーンに粛清されたとかされなかったとか・・・









注意事項(時の最果てより)
これより、3人で行動します。ですが、ネタのため、急に入れ替えたりもしますので、ご了承を・・・(ギャグなんだから別に3人にこだわらなくてもいいんですが、逆に3人だからこそできるギャグがありますので・・・)






『ヘケランさん』 (魔の村の人々より)

リーネ広場のゲートを目指して、ヘケランの洞窟を行く現代っ子トリオ。
ギャアアアア!!!
「魔族の敵に死を!!」
ヘケラン登場。
「行くぞ!」
「待って。」
がく・・・
「あなた、ほんとうに戦いたいの?」
「うっ…実は…」
どこから持ってきたのかお茶を差し出すマールとルッカ。
「まあ、お茶でも飲んで。」
「はぁ、どうも、実は私はもう魔族だ人間だというのはもういいんですが、この洞窟で私が1番強くて、それで、おだてられて…そう言われて私も引っ込みがつかなくて…あ、このお茶、結構なお手前で。」
しみじみ語るヘケラン氏。
「なるほどね〜。」
ズズズ・・・
「で、本当はどうしたいの?」
またこのパターンかい。
「はい、本当はこんなじめじめした洞窟でいるのも体に悪いですから、外に出て日光を浴びる生活がしたいと・・・」
「ビタミンDが不足してるわね。」
「じゃあ、出口へ案内するけど…」
「え!いいんですか?ありがとうございます、あんた達、本当いい人だ。」
そして、メディーナ村の外れに住み、毎朝ジョギングをするヘケランおじさんと村人から親しまれたそうである。









『史上初の禁酒法?』 (赤い石めずらしい石より)

時は、BC6500万年。ここ、イオカ村ではクロノ達の歓迎の宴が始まっていた。
「これ 岩石クラッシュ 特別な時に飲むもの」
その時、にわかにロボの様子が変になった!!
ピ―カタカタカタカタ…最凶ノ敵トノ照合カクニン・・・モード移行シマス…
(マザーブレーンの夫(いたんかい)は人間から酒を勧められて、その後酒に溺れてしまったのだ。これがマザーブレーンの人類絶滅計画の発端である)
「酒ハ、イケマセンンンン!!!!!!!」
ビーーーーー!!
レーザーが地を二つにする…
驚愕する原始人たち。こっそり見ていた恐竜人も真っ青!さっさと退散し、ゲートホルダーは守られた。
「タスウノシュクテキノハンノウカクニン…センメツシマス!!!!!!!」
酒蔵を発見して最大級のビーム発射!!!
ドカドカドカ、ドッゴゥオオオオーーーンン!!!!
こうして、エイラ達の心に一足早い氷河期が訪れた・・・









『勇者VS魔王?』 (決戦!魔王城!!〜気がつけば原始より)

またしても唐突ですまないが、いきなり魔王との決戦である。
「ほう…いつぞやのカエルか…どうだ…その後の生活は?エンジョイしてるか?」
「…感謝してるぜ…この姿だから手に入れたものがある。」
「それは…そうか、お前がグランドリオンを…いいだろう!死の覚悟が出来たのなら!!」
「たあぁああ!」
カエルが聖剣を振り下ろしかけた時、ある物に気付いた。
「おい!!この酒樽の多さはなんだ!」(ラヴォス召喚の場所に置くなよ)
「まあ…色々とな…」
「あーーー!!しかも、これ、ロマネにあの大吟醸・生殺し、それに、ボジョーレ・ヌゥボー!!なに!さらに幻の『いちのくろ』だとおおお!!!銘酒だらけじゃねえか!どおりで街中でろくな酒がないわけだ…」
「仕方ないだろう…こちとらラヴォスに復讐だけ考えてんだから酒でも飲まなきゃやってけない…」
「へ!酒でも飲まなきゃやってけないのはこっちだぜ。この姿になってから信用してくれる人間なんていないぜ…でだ、一体どんくらい使ってるんだ、酒代。」
「…そうだな、三魔騎士も好きだし、ざっと魔族の歳出の70%くらいか…」(待てやコラ)
「おい、ルッカ、これが魔王と勇者の決戦か?アル中同士の会話にしか聞こえないんだが…」
「ちきしょう!ここの酒全部飲んでやる!!」
「待て、こら!これは私のだ!!!」
そんな中不適に笑う科学者が一人…
「ふふふふ・・・甘いわね!二人とも!!」
その手に持っているのは…
「「なに!!!それは古代でも幻といわれた地酒『岩石クラッシュ』!!!」」
「確か、ロボに全滅させられたんじゃ…」
「ロボのセンサーに引っかからない特製ポットに入れてこっそり取ってきたのよ。」
「頼む!それを俺に!!」
「何を言うか!私にこそ!!!」
「まあまあ、ここは私と三人で…」
閉口するクロノ…
数時間後…
「あーはっはっはっは!れ〜魔王はいつから飲み始めたろ〜?」
「ちゃんと20歳になってからだ・・・」
「魔王が法律守るなよ。」
「そういうお前はどうなんだ?」
「あ〜、確か、サイラスに騙されて飲んだのが最初だったな…」
「お前ら、本当に勇者か?」
一人、本当にここは魔王城か、何しに来たのか真剣に悩む青年がいる。
「う!」
魔王が急にふらふらし出した。
「魔王、深酒だったな。」
「い、いかん、これでは、ラヴォス召喚の魔力制御が…」(一応してたんかい)
ギュウイイイイイ、ギュウイイイイイイ・・・・
「げ、ゲートが!!」
「おい、こんなことでゲートが開いていいんかい!」
「わあああああああああ!!!!」

「クロ 気付いたか!」
「あ〜、ここは?」
「クロ達 不思議山 いた。 エイラ ここまで連れてきた。」
「あ、あだまがいだい〜〜〜。」
「あれ?ところで、カエルは?」
「カエル? なんだ それ。」
「えっと、背が低いオヤジっぽい蛙人間で…ああ、一応勇者らしくて、それから体に似合わない鎧なんか来てて、回復にベロを使ったり、それから・・・」(ずいぶんな言いぐさだ)
・・・そういえば、エイラが満足そうな顔をしている…
まさか・・・
サァーーーーーーーーー・・・









『恐竜人達の末路』 (大地のおきてより)

ティラン城に向かうクロノ、エイラ、マール。目的はキーノくんの救出(笑)と恐竜人との決着をつけに。
ちゃっちゃか進む三人。
「アザーラ?奴ならこの奥だぜ。」
「謝謝。」(何故に中国語?)
「ただの奥じゃないぜ、このニズベール様を倒した奥だ。って!おい、待てよ、ねえ、無視していかないでよ・・・」
玉座に到着。
「やはり来たか…。
これが最後の勝負になりそうだな。外で待っているぞ。」
ブギャアアアアアオオウウウウウウ!!!!!!
ブラックティラノを呼び、その肩に乗っている。
「ふふ・・・赤い星よ・・・降るなら降るがいい…そして…って!!!」
ひゅうううううううう・・・・・・・
「待てや、予定より早いぞ、おいこらぁああ!!!」
「クロ プテランで逃げる。急げ。」
どっぐぁああああああああああんんん!!!
ティラン城壊滅。
キーノは?おい、キーノはどうした?助けてないんだぞオイ!!キーーノ!!!(またこのパターンかいな)









『時の卵・サラ編』 (ラヴォスの呼び声〜時の卵より)
海底神殿、ラヴォス現る。(相変わらず唐突だな。)
ぴぴぴぴぴ・・・・
どぅごうんん!どぅごうんん!!どぅごうんん!!!
「く…強い…」
シャ!
予言者が正体を現わし、こう言った。
「遠いあの日、俺は誓ったのだ……。
きさまだけは、この手でたたきつぶしてやると……!」
「たぁああああああ!!!」
ズビシ!
渾身の一撃が入る。
「な、効かない!ち、力が吸い取られる…」
三人と共に倒れる魔王。
「あーはっはっはっは!!お主らのようなちっぽけなものがラヴォス様にかなうわけないじゃろう。なに?まだ歯向かうというのか?」
ラヴォスに突撃するクロノをサラがかばった!
「皆さんは逃げてください…」
ラヴォスの攻撃の瞬間、ペンダントの最後の力でクロノ達を脱出させた。
「ああああああああねうえええええええええええええ!!!!!!!(号泣)」

ラヴォス災害後、北の岬にて…
グラサンをかけた魔王様がギターを弾いている…
(あ、あの魔王様・・・)
おお、やはり、海辺ではトランペットか…(いや、そうではなく…)
会いにに来た三人。
「何故、死んだのだーー!!姉上ぇぇーーーー!!!」
(クロノが死んだときとセリフがえらい違うんですが…)
ガバ!
なんと魔王様が頭を深く下げ…
「この魔王、ジャキ、一生の願いだ!!サラを、姉上を、生き返らせてくれ!!!」
「分かった!」
「私もいいわよ。」
「あの方には世話になったし…俺はかまわない。」
「時の賢者ハッシュならできるはずだ・・・」
時の最果てで時の卵を入手後、ベッケラーの実験小屋に向かった。
「え?サブキャラのドッペル人形?そういうのは容量の関係で作るは…」
「この、ジール王国第1王子ジャキの頼みが聞けぬと申すのか?」
「ガルディア王国第1王女の名において命令します!」(あんたら普段は王族やってないのに…)
「し、しかし・・・」
「そういうなら、ガルディアの権力で全世界、全時代の祭りからベッケラーという者を排除します!!」(こう言うときに権力を…)
「わ、分かりました…作りますよ。ホロレ・チュチュ・パレロ!」
呪文を唱えてサラ人形が出来た。
「では、死の山へ行くぞ。」
死の山にての魔王の強さは目を見張るべきものであった。プチラヴォスを見つけると、殻だろうがなんだろうが五桁(!)のダメージで秒殺していった。(ごうけんをこえたな…)

「ここは二人にさせておこう。」
頂上でサラの復活…魔王にはエンディングにも思えたという・・・


TO BE CONTINUED >>> 後編


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