「……もう……絶対、ダメかと思った……っ……」
「大丈夫。もう大丈夫よ。お疲れさま。―― ふしぎね。
なんだか遠い昔にも、こんなふうにあなたを慰めたことある気がするわ」
「へへっ。マリベル、意外と泣き虫だなあ」
「これで偽りのない、真の平和が訪れるでござるよ」

「マリベル……みんなも。本当にありがとう」

*****

週刊DQ7企画その12、ラスボス前後の5人です。この絵は決戦直後のイメージで。
仲間たちだけの状況とはいえ、意地っ張りの強がりで素直じゃないマリベルが
人前で号泣するのはちょっとらしくないかもですが。
ラスボス戦真っ最中の会話で案外しおらしく弱音をこぼしてたので、
戦い終わって気が抜けて、みんなの無事な顔見てたら
張りつめてた感情の糸がつい切れてしまうというのも有りかな……と。
他の4人と違って、マリベルだけは特別な血筋や何かの宿命を背負ったわけでもなく、
どこまでいっても、たとえダーマで強くなっても、あくまで普通の女の子だと思うので。
まあ、凱旋する頃にはすっかり普段通りに戻ってるでしょうけど。
女の子って大泣きすると吹っ切れて結構けろっとしちゃうもんですよね。
……ただ、アルマリ好き的には、凱旋後に2人きりになるタイミングがあって
主人公の前でだけこっそり泣くってのも捨てがたいなー、とか言ってみる。

それはさておき、実際のラスボス戦ではうちではメルビンがお留守番でした。
重ね重ねじーちゃんごめん。置いてく時の台詞が耳に痛かったでござる。
だけどフバーハとベホマラーとザオリクは必要だったんだ……
LVも熟練度も稼がずにラストまで突っ走ったからマリベルしか覚えなかったんだ……。
職歴とバランス的に、メルビン置いてくよりほか選択肢がなかったんです。
アイラ姐さんも前衛タイプの職ばっかりだったし。
主人公とガボはパラディンやるために僧侶職とってましたが。
つくづく成長のさせ方間違えたと思います。
どうしてそんなバランスおかしい特攻型直接攻撃万歳パーティになってたのか、
初プレイ時の自分が何を考えてそうしてたのか、本気でわかりません。
おまけにみんな上級職1つか、かろうじて2つしか極めてないから勇者はいないし、
モンスター職総スルーでスクルトや戦いの歌は職歴でしか覚えられないもんだから
最後の最後までスカラだけでしのぎきったんですよね。
ラスボスまさかの四段変形ということもあり、後にも先にも正統なラスボス戦で
いちばんキツかったのはDQ7、という印象です。
よく全滅せずに初挑戦で勝てたな当時の私。


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