「さあ、出発だ!」

*****

週刊DQ7企画その3、幼なじみ三人組です。
最初の石版、ウッドパルナから帰ってきて、
突如現れた新しい島に向かう場面を思い出しつつ描いてました。
そして、手漕ぎタイプじゃなく舵輪とか付いてる本式の船で良かったっけ?と
いちおうゲーム中のムービーを確認してから描こうと思ったら、
ウッドパルナの塔に乗り込む前からやり直すデータしかなくて挫けたでござるの巻。
時間に余裕があればそこから始めても構わなかったんですが……まあ言わずもがなで。
メモリーカード5枚近く使って細かくセーブ残してあるくせに、なんという片手落ち!

それはともかく。
後半のマール・デ・ドラゴーンのような勇壮で豪奢な船も良いですが、
序盤のこの船出も素朴なロマンがあって好きです。
あの辺り、子供たち同士の秘密の共有という感じでとても微笑ましくて。
そこで出てきたキーファと二人で廃船を直したという話のせいか、
7主にはなんだか手先がけっこう器用そうなイメージを持ってます。

小説版と漫画版のこの辺のシーンを確かめてみたら、
どっちもキーファが舵を取ってましたが、この絵では主人公にしました。
なんといっても村一番の漁師の息子なんだから、
船乗りとしてのスキル(冒険者の職業としてじゃなく、一般技能としての経験値)は
この三人の中でいちばん高いと思うんですよね。
でもどうなのかな、キーファもめっちゃアウトドア派王子だし、
島国の王族のたしなみとして操船技術ぐらいは身につけてるんでしょうか。
マリベルは女の子でしかもお嬢様という立場的に、
当人が興味を持ってもとりあってもらえなかったってのはありそうかな、と。
で、主人公に対して「あんた、あたしに教えなさい」ということがあったかも……なんて。
彼は何かを教えるのが上手いタイプなような気がします。
キーファやマリベルと長い付き合いという点で、
教えるのに必要な根気と我慢強さは普通にデフォで身についてそうなので笑。


←企画絵その2 企画絵その4→

<<<イラスト目次

<<<ドラゴンクエスト目次

<<<TOP