「あなたたち、旅の人ね。私に何かご用かしら?」

「ふむ、これはなかなか色っぽ……ごほん、いやいや、美しい御仁でござるな」
「あの姉ちゃん、なんとなく懐かしい匂いがするぞ」

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週刊DQ7企画その8、アイラ登場です。
さすがにもう10年前のことで、いったい自分がどのタイミングで
アイラとキーファの血縁を確信したんだったか記憶がおぼろなんですが汗。
気づいた時、そのことに感動するのと同時に
ああ、これはもう絶対キーファは戻ってこないな……と悟らされて
なんだか泣きたくなったのはよく覚えています。
そこに実際に眠っているわけではなくても、
歴代の守り手の墓があることも悲しかったです。
当たり前といや当たり前の話とはいえ、
主人公たちの時代である「現在」という時の流れの中では
キーファは既に故人であると、その事実をはっきり突きつけられた気がして。
タイムトラベルが関わる物語には付き物の切なさなんですけどね。
クロノトリガー然り、テイルズオブファンタジア然り。

アイラ個人については、とても素敵なおねーさんだと思います。
もっとイケイケ(死語)で尖ったタイプかと予想してたら、
活発な性格でありつつも優しく真面目なひとで。
祖先の片一方がアレなのに突っ走らない、むしろパーティ内の良識派という。
……ライラさんの遺伝子が強いのかなそこら辺は(キーファに対して超失礼)。
ただ、マリベルのパンチ効きまくりな会話にあまりに慣れすぎて、
アイラさんの温和さがうっかり物足りなく感じてしまう時もありましたが。
つーか、レブレサックのあのタイミングでどーしてマリベルいないのー!?
ここぞとばかり容赦なく完膚なきまでに罵ってほしかったのに……くっ……!
私以外にも絶対そう思った人はいると信じてる。


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