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あいつは疲れてるらしいから寝かせておいてくれ、と村長に言伝し、テリーは遺跡に足を伸ばした。 カンテラに火を入れ、一応の警戒は怠らずに洞窟の入口をくぐる。 デスタムーアの支配下にあった頃と違い、今では魔物が人間に襲いかかってくることも稀だったが、肉食の獣や盗賊の残党がいる可能性はある。 いずれにせよ、負ける気はしないけどな、と彼は一人うそぶいた。 それよりも厄介なのは、罠の類や解除できない仕掛けの方だ。 とはいえ、盗賊などが住み着いていたのだから、先刻ソールにも言ったように、既にあらかた調べ尽くされている公算の方が高くはあるのだが。 昨日見た居住跡と宝物部屋を通り過ぎ、奥へと歩を進めた。 道幅はそこそこ広く、天井も低くはないため、剣を振るうのには差し支えない。 こういった洞窟に特有な湿った埃と黴の臭いに、かかげた炎の匂いが入り混じって漂う。剥き出しの岩肌とまばらな下生えの草が続く足元を、小さな鼠か何かが擦れるような鳴き声をたてて通り過ぎていった。 道なりにしばらく行くと、突き当たりには下る石段があった。周囲に分かれ道もなさそうだったので、そのまま階下に進む。そこから先もまた、似たような回廊が続いていた。 石段の終わりから百かそこらの歩数を数えたところで、ホールのような空間に出た。その片隅には金色のドラゴンをかたどった大きな彫像が置かれ、三方位に分岐路が伸びている。 侵入者避けの仕掛けで、像を模した守護者というのも珍しくはない。だが、注意を払い近寄ってみても、特に襲いかかってくることもなく、黄金の竜は静かに佇んでいた。 (……ただの飾りか) 金とはいっても、見た限り純粋な黄金でできているわけでもなさそうだ。台座にしっかり固定されて楽に動かせるようなものでもないため、盗掘されることもなく、こうして手つかずで捨て置かれているのだろう。 足元から適当な小石を拾い、今来た通路の壁に目印を書き付けてから、テリーは分岐路のひとつに進んだ。 それ以降も進む毎にいくつか分岐路があり、その都度同じことを繰り返していたが、そのうちに妙なことに気づいた。 (ん……?) 手元のカンテラを覗き込む。どうも油の減りが早い。暗がりでは時間の感覚が狂いがちではあるものの、そういくらも歩いてはいないはずなのだが。 充分な量を補充しておいたつもりだったにもかかわらず、この調子だとじきに切らしてしまいそうである。 (仕方ないな。一旦戻るか) テリーはリレミトを唱え、その場を後にした。 外に出てみれば、空は茜から宵闇の瑠璃に染まりつつあった。 ということは、やはり洞窟内で長く過ごしていたことになるのだろうか。 体感と時間経過とのずれに釈然としないものを感じながら、移動呪文で村まで一足飛びに帰り着く。 村長の家に向かうと、玄関口の前には仏頂面のソールが待ち構えていた。 「おはよう。よく眠れただろ?」 向こうがこちらの姿を認めたところで、機先を制して声をかける。 すると、不服のひとつも申し立てようとしていただろう口が、あきらめるような笑みを形作った。 「……おかげさまで」 それきりろくに言葉を交わさず、二人は夕食を終え、部屋に戻った。 元来、積極的に話しかけるのはソールの側であって、そこから会話がつながっていくことの方が多い。その彼が黙り込んでしまえば、言葉少なになるのはほぼ必然である。一方で、テリーは沈黙を苦にするタイプでもない。 やがて、我慢比べに負けたかのごとく、ソールが口火を切った。 「……訊かないのか?」 「聞いてほしいのか?」 そんなふうに切り返されるとは思っていなかったらしく、ソールは意表を突かれた様子できょとんとした。 そうして、内省するように目を伏せ、深く息を吐く。 「そう……だな。本当は、誰かに聞いてほしかったのかもしれない」 「遠慮するような柄でもないだろ。話したきゃ話せ。どうしても言いたくないってのなら、言わなくたっていい。好きにしろ」 投げやり極まる促しだったが、じきにソールは訥々と言葉を紡ぎ始めた。 「最近、眠るのが怖いんだ。……夢を、見ることが。そのままずっと眠り続けてしまいそうで」 「眠り病ってやつか?」 以前、耳にしたことはあった。眠りについたまま目覚めなくなり、場合によってはそのまま命を落とす、奇妙な病気が局地的に流行したと。テリーは伝聞でしか知らなかったが、他ならぬソールの父母、レイドックの王と王妃もその病に臥せっていたのである。 「だが、そいつは魔王の仕業だったと聞いたぜ。根本的な原因が消えたこの世界で、どこにそれを恐れる必要がある?」 「『夢』を見れば、彼女に会いに行ける」 テリーはぴくりと眉を跳ね上げた。 彼女というのが誰かは、あえて問い返すまでもなく、すぐに察しがついた。 夢にのみ存在を許された ―― そして、こいつが追い求めてやまない少女。 「今のおれにとっては、それが彼女に会える唯一の手段だ。……でも、それじゃだめなんだ。彼女のそばにいようと思うなら、眠り続けるより他にない。現実の何もかもを捨てて」 目に見えない何者かに追い立てられているような、どこか思い詰めた瞳でソールは呟く。 「そんなのは無理だってわかってる。夢の中で、おれの手は、ファルシオンの手綱を握りかけて止まる。ルーラを口ずさもうとして、いつも途切れさせる。だけど……正直、怖い。いつか、そう遠くない未来に、おれは誘惑に負けて、永遠に夢に囚われてしまうんじゃないかって」 薄氷を踏みしめる危うさの中で、必死にあがいているのだとわかる姿が、記憶に沈む何かを想起させた。 そうか、とテリーはようやく得心した。 どうしてこうも気にかかるのだろうと思っていたが ―― 今のこいつは、過去をなぞり映す鏡も同然なのだ。かつて姉を探し続け、絶対的な強さに焦がれていた自分の。 (……参ったな) 皮肉な廻り合わせに苦笑せざるを得ない。 あの時、道に惑った自分を止め、結果として姉に引き会わせてくれたのはこいつだったというのに。 まるで何かの力 ―― たとえばそれは、運命と呼ばれるものかもしれない ―― が、オレを闇から連れ戻した代価として、こいつ自身を求めているかのようだ。 だとしたら。 「ひとつ尋ねてもいいか」 テリーはソールの目を見据えた。 「もしも、デスタムーアの野郎が復活したとして ―― 」 途端、すっと切り替わるようにソールの面差しが引き締まり、戦いの時のそれになる。 「……まさか、その兆候が?」 (一応、その辺の勘はまだ鈍っちゃいない……か) さすがに腐っても勇者ってところだな、とテリーは内心にやりとしつつ、はぐらかしをかけた。 「いや。ただのくだらない例え話さ」 「なんだ、驚かせないでくれよ」 ソールが拍子抜けして気配を緩める。そこにすかさず、真打ちを提示した。 「そうだな。何なら、奴じゃなく言い伝えの悪魔でもいい。そいつが服従を条件に願いを叶えてやると言ったら、今のおまえは断れるか?」 「――!」 予期せぬ方向からばっさりやられた顔で、ソールは絶句した。 追い打ちとばかり、テリーは無遠慮にたたみかける。 「何せ、世界を救った勇者様の魂だ。オレなんかより、よっぽど高値がつくだろうよ」 どこまでも重い沈黙が、場を支配する。 仲間と認めた相手の足元に、回避不能の罠を仕掛けたと感じた。 だが、こいつの天秤の振れを見極めておきたい。 身近にいる人間で、それができるのはおそらくオレぐらいだろうから。 「……迷わないと言い切れる自信はない、な」 長い逡巡の末、ソールはぽつりと零した。頬に静かな微苦笑が浮かぶ。 「でも、もしもその道を選んだら、彼女に散々怒られるだろうね。出会い頭にマダンテくらいは覚悟しておくべきかな」 心を苛み切迫する望みが、同時に、一線を越えず踏みとどまらせる理由にもなっている。ある種のパラドックスに ―― あるいはジレンマに ―― こいつは守られているというわけだ。 (……そこがこいつとオレとの最大の違いか) 逆に言えば、違いはそれだけでしかない。 積み重ねた過去が下地にあれど、堕ちるきっかけなど、ごく些細なことだったりするものだ。 だから、テリーはこう言った。 「なに、その心配はないさ。そうなったら、何より先にオレのメラゾーマで黒焦げになってるだろうからな」 できる限り気楽に、冗談めかして。 「あいつのマダンテには及ばないが、オレの炎もけっこう痛いぜ?」 それでも、こちらの真意は伝わったのだろう。 わずかに光を取り戻したような目で、ソールは笑った。 「はは……どっちも遠慮しておきたいな」 不器用なやり方しかできないもんだよな、と思う。―― お互いに。 「さて……と。ラリホーマの必要はあるか?」 「今日はもう間に合ってるよ。―― おやすみ」 *** 「時間の経ち方がおかしい?」 「気のせいかもしれないけどな」 次の日、遺跡に再度訪れる道すがら、テリーはソールに昨日のことを説明した。 「何か魔法的な力でも働いてるのかな」 「さあな。確かに、時々そういったダンジョンってのはあるが」 聞いたところでは、あの遺跡はごく近年、偶然に見つかったものという話だった。発見からほとんど時を置かずして盗賊の一団に占拠されてしまった状態だったので、内部の詳しい構造はろくに把握されていないらしい。 そのうちに、街道からややはぐれた位置にある遺跡が見えてきた。森の木々を天然の迷彩として、入口は変わらずひっそりと口を開けて待っている。 ソールが自前のトーチを取り出し、点火する。 ここに来る前にテリーの方も補充は済ませておいたが、実際、もしも何らかの仕掛けで時間経過に異常が生じているのであれば、長く保つよう交代で明かりを使う方がいい。明かり持ちは彼に任せることにして、洞窟内に進んだ。 昨日と同様、道なりに歩き、階段を下ってホールに出る。 事前に目印をつけておいたのとは別の道を調べてみるつもりで、テリーは分岐路に向かおうとしたが、その時ソールがぴたりと足を止めた。 「どうかしたのか?」 目線を追えば、その先には黄金竜の像がある。不審な点でもあるのかと、テリーは改めてそれを見上げた。 「まさか……いや、でも、もしかしたら」 記憶を掘り返すかのように、ソールは考え込む仕草をとった。 「……ごめん。試してみたいことがあるんだけど、構わないか?」 「ん? ああ」 どういうことかはわからなかったが、何やら考えがあるらしい。 黙って見ていると、ソールは方位磁針を取り出して方角を確かめ、分岐路のひとつに迷いなく足を向けた。その後についていくと、今度は壁に手をつけ、そのまま壁伝いに道をたどって足を踏み鳴らすような歩き方をし始める。 (何なんだ、いったい) 傍からは奇異にしか映らない行動を、テリーは半ば呆れつつ眺めていたが、やがて唐突にソールが声を発した。 「……あった。ここだ」 しゃがみ込み、下生えの草を掻き分け、土を払う。 すると、地面に巧妙に隠されていた継ぎ目が現れ、それをスライドさせてやることで、さらに下へと続く石段が明らかになった。 さすがにこれにはテリーも目を見張った。 「驚いたな。知っていたのか?」 「ここじゃない、別の洞窟だけどね。以前、あの黄金竜の像とまったく同じものを見たことがある。その時は……」 言いかけ、ソールは追想を断つかのように首を振った。 「いや、何でもない。当てずっぽうに近かったけど、どうやら間違ってはなかったみたいだ」 隠し階段の先は一本道の通路で、さしたる距離も行かぬうちに袋小路となっていた。ただ、その最奥には一抱えほどの大きさの宝箱が置かれている。 テリーが周辺に罠などがないか探るその横で、ソールが宝箱にインパスをかけた。 「危険はないよ。この感じだと、お金以外のものが入ってるみたいだ」 「そうか。なら、開けるぞ」 屈んで蓋に指をかける。鍵はかかっておらず、箱はすんなり開いた。 中に鎮座していたのは、一冊の古びた書物だった。表面には、テリーには理解できない文様めいた字がつづられている。 「古文書らしいな」 箱からそれを取り出すと、背後からトーチを掲げて覗き込むようにしていたソールが手を差し出した。 「それ、ちょっと貸してもらってもいいかな。古代語、少しならおれにも読めるかもしれない」 テリーは明かりと交換する形で本を受け渡した。 表紙に記された文字を見つめ、ソールはかすかに頭を傾げる。 「……予言……?」 「予言?」 「うん……たぶん、そう書いてあるんだと思う」 トーチの揺らめく炎を頼りに頁をぱらぱらとめくり、彼は指先で文字をなぞった。 「其は高き……いや、貴き、かな。其は貴き城に……至る。……に与えられし……は、胎動を受け、大いなる道筋を指し示す。時は来たれり。いざ往かん、盟約 ―― 違うな、約束だ。いざ往かん、この地より、約束の空へ」 「つまり、どういうことだ? それじゃ何がなんだかさっぱりわからないぞ」 「おれにもよくわからないよ。ざっと見た感じ、本当に途切れ途切れにしか意味がとれない。目についた中で、なんとか読めそうなのがその辺りだけだったんだ」 本を閉じ、ソールはそっと呟いた。 「……約束か」 手に届かない幻を見つめるような眼差しが、わずかに覗く。 どこかしら自嘲をも含むそれに、テリーは気づかぬ振りをした。 「意味不明な代物でも、喜んで買い取る好事家ってのはいるもんだけどな」 ソールが顔を上げ、こちらを振り向いた。その顔には、既にいつもの調子と変わらない微笑が湛えてある。 「うちの城にもいるよ。こういったのを喜びそうな学者の先生が」 「どうする? じゃあ、そいつに渡すのか?」 こちらとしては、そう関心も価値も感じられない本だ。そもそも、発見に至ったのはソールのおかげともいえる。所有権を主張する気にはならず、扱いを一任するつもりでテリーは言ったのだが、返ってきたのは少々意外な言葉だった。 「うーん……いや。これ、ミレーユに渡してくれないか」 「姉貴に? 構わないが、何か理由でもあるのか?」 「予言ってくらいだし、占いに何か関係あるかと思ってさ。博識なミレーユなら全部読めるかもしれないし、グランマーズも頼りになるんじゃないかな」 「どうだろうな。まあ、そう言うなら土産代わりに持っていってみるか」 本を改めて受け取り、テリーは鞄にそれを放り込んだ。 *** 世話になった礼といとまを告げ、二人は村長の家を発った。 結局、あの古文書の他には、とりたてて収穫と呼べるものは見つからなかった。 あれから他の道も調べたのだが、ソールの提案で二手に分かれてみたところ、それぞれ左右にまっすぐ進んだのにもかかわらず、ほとんど間を置かず顔を合わせる羽目になるという奇妙な現象が起こったのである。どうやら空間全体が捻じ曲がっていて、正しい手順を知らなければ無為な堂々めぐりをさせられる仕組みだったらしい。 村長とその妻に見送られ、ぶらりと足の向くまま歩き出す。 「これからどうするんだ?」 テリーは隣を歩く青年に尋ねた。 「そうだなあ……また別の当てを探して西東、かな」 落胆の色は隠しきれない様子だったが、それでも、あきらめる気は毛頭ないのだろう。 意志を新たにするように、ソールは空を見上げた。 「たまには城にも帰ってやれよ。おまえのことを待っている奴はたくさんいるはずだろ」 ―― おまえがあいつのことを必要としているように、と心の中でだけ付け加える。 「……そうだね。そろそろ一度、里帰りしておこうかな」 ゆるやかに立ち止まり、ソールは改まって笑顔を浮かべた。 「ありがとう。きみに出会えて良かった」 「礼を言われるような覚えはないぜ」 肩をすくめ、テリーは同じように足を止めた。 「そんな台詞は、あいつのために取っておいてやれよ」 その言葉に、ソールは一瞬目を見張り、笑みを深くした。 「ああ。彼女に直接言える時が来るように、頑張るよ」 「無理しすぎるなよ」 「わかってる。……それじゃあ、またどこかで」 「じゃあな」 短く別れの挨拶を交わし、風の帽子で飛び去るソールを見送る。 「―― さて、姉さんにこいつを渡しに帰るか」 古文書の入った鞄を持ち直し、テリーはルーラを唱えた。 *** それから、幾許か時が流れた後の、ある日のこと。 水清き町と呼ばれるアモールの宿で、テリーはおかしな夢を見た。 その夢の中で、彼は巨大な水場の広がった洞窟らしきどこかにいて、そこで何か光るものを見つけるのだ。 見覚えのある光景でもなかったのに、妙に印象に残っている。 (……何だろうな) 幼い頃見た夢の記憶をにわかに呼び覚まされるような感覚に、首を捻りながら着替える。 と、ノック音がした。 誰か訪ねてくるような心当たりはない。宿の者だろうかと扉を開き、テリーは目を丸くした。 「姉さん!」 「おはよう。良かった、起きていたのね」 自宅で朝起こしに来るのとほとんど変わらぬ調子で、ミレーユがそこに立っていた。 そして、そのすぐ後ろに、別の見知った巨漢の姿を見つけてさらに驚く。 「よっ。久し振りだな」 「ハッサンまで? いったいどうしたんだ?」 思いがけぬ来訪者たちに戸惑いを隠せず、テリーは思ったまま訊いた。 「あなたを迎えに来たのよ」 姉はいたずらっぽく、どこか得意気に微笑んだ。 「ねえ、テリー。あなたはバーバラが今どうしているか、知りたくはない?」 一瞬、言っている意味が理解できず、テリーはぱちくりと瞬きした。 「……何だって?」 *** これより間もなく、彼は他の仲間たちとも顔を合わせることになる。 そして、その先には ―― → To be continued, “君の空へ”... |
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<オマケのあとがき> 冒頭のシーンを書いていて、何かこう、非常にスレイヤーズっぽい既視感を覚えて仕方なかった今日この頃。まあ、ここはヒロイックファンタジーの様式美ってことでひとつ。部分的には意図してスレイ(と、シェリフスターズ)からネタ引っ張ってきてるところもあったりしますが。 眠れずにいる主人公とラリホーマをかけるテリー、それと魂を売る売らないのやりとりは、当初からの規定路線でした。というか、そこを書きたくて書き始めた話。逆に、遺跡関連と模擬戦で真剣勝負のくだりは、話の流れを考えているうちに付け加わったものです。もともとは宿屋でばったり出会って前述のやりとりして別れてEND、ぐらいのつもりでいたのに、脳内でいきなり二人のバトル勃発してきた日にはどうしたもんかと思いました。戦闘シーン描写するの苦手なんですケド(見る分には好きで燃え)。どこの戦闘民族ですかこの人ら。 作劇の都合上、テリーは魔法戦士を極めてることにしました。実際のプレイ(SFC版)については、ぶっちゃけ記憶がおぼろです汗。1周目はクリア後もやり込んで最終的にはぐメタ以外全職制覇してたはずなので、はたして上級職のどれから極めて、大魔王倒した時点では職歴どーゆー状態だったやら。主人公も何を経由して勇者になったんだったんだっけ……。 この話に限らず、うちでは基本的にSFC版の設定をベースに小説書いてるんですが。ちょっと迷いつつ、遺跡に出てきた像の話題はDS版設定を拝借しました。伝説の盾がある、不思議な洞窟のアレです。SFC版はゴイルの像ですが、DS版では黄金竜の像なんですよね。自分の中では黄金竜=バーバラ(バーバレラ)ということになってるので、話的になんとなくおさまりがいいかなあと。 オリジナルアイテムという形で出した古文書については、漠然とした裏設定があります。これ絡めてミレーユサイドで、というか、ハッサン×ミレーユでもなんとなく話作りたい気持ちもあったりするんですけど、実際書くかどうかの予定は未定。 <<<小説目次 <<<ドラゴンクエスト目次 <<<TOP |