● DQコンサート in 札幌Kitara ●



2005/9/25(日)

クロノオンリーイベントの余韻も覚めやらぬ日曜日、ついにこの日が来ましたよー! 北海道では初めてのDQコンサート。そして私自身DQコンサートに行くのが初めてということで、否が応にも期待は高まるわけで。東京のコンサートに行けなかった分も楽しむぜ!とムダなまでに加熱してました。

が、そんな出鼻をくじくかの如く、駅に向かう自転車のチェーンが途中で外れて出遅れるというオチ。Kitara行くの初めてだから余裕もって行こうと思ったのに……何だよーもー!! つか、よりによってこのタイミングで壊れるなよ昔のマンガかよ! ……まあ、結局かなり時間に余裕みてあったので丁度良いぐらいの時間に着けたんですが。以前の日記に書いたみたいにスッ転んだりしなくて良かった、と良かった探し(by ポリアンナ物語)してみたり。

中島公園を散策がてら歩きつつ、Kitaraに到着。既にホール前の出入り口は並ぶ人の列が。親子連れをけっこう見かけましたねー。ラフな服装の人も多かったですが、これだったら、コンサートだからってあんまり肩肘張ってこなくても良かったのかな…?(ちなみに私は割とフォーマルな服着てました…)

開場まではまだ時間があったので、クロノオンリーでお会いしたGさんも来てるはずだし、と人ごみを漠然と目で追いかけていると、見たことのあるような二人連れが。あれ、もしかして、と思う間もなく向こう側がこちらに気づいて声をかけてくれました。元々はうちに通販して下さったのがきっかけで知り合ったKさんと、そのご友人のLさん。お二人とはちょうど6日前のスクエニオンリーイベントにサークル参加したときに隣同士のスペース配置で、お互いお話ししたばっかりだったのです(Lさんとはそのスクエニオンリーで面識を持ったのでした)。

Kさんの他の知り合いの方々数人とも合流してまぜてもらい、ひとしきりDQの話題で盛り上がった頃、いよいよ開場。私だけ他の方々とは離れた座席だったので一旦お別れして、席について入口でもらったパンフレットを見ながら開演を待ちました。……で、その間、隣の席に座った見知らぬ姐さん方の会話を聞くともなく聞いてたんですが。どうもその方々も微妙にお仲間(同人関係)っぽかったんですけど。てか、DBのDVDボックス欲しい云々〜なんて言ってるのには『会話にまざりたい…!』などと内心思わず握り拳。

それはさておき。楽団の方々が入場して位置につき、満を持してすぎやま先生ご登場……! ひときわ大きな拍手が鳴り響き、早速「序曲」の演奏。やっぱり、これぞ基本中の基本ですよね。始まりの感慨というか。

演奏が終わると万来の拍手。それが静まるとすぎやま先生の挨拶。「一つ一つの曲ごとに拍手を頂けるのも有難いのですが、曲数が多くて大変なので〜」の言葉に、会場にはほのぼのした笑いが。そんなわけで、続けて数曲演奏したごとにインターバル、という形になってました。

続けては「馬車を曳いて」、「穏やかな街並み〜静かな村〜錬金がま」、「広い世界へ〜大草原のマーチ」、「対話」の4曲。フィールド曲の「広い世界へ」は特に好きな曲なので(DQの曲ではシリーズ通してフィールドと通常戦闘曲が大好きな人間です)こうして直で聴けるのが本当に嬉しかったです。DQ8の広々とした世界を体現してる曲ですよねー! 錬金がまの曲は、ゲームだとそれほど意識しなかったんですが、こうしてオーケストラで聴くとDQ7の「魔塔の響き」(時のはざまの洞窟とかの曲)にどことなく雰囲気が似てますね。異空間っぽい。

楽器に関する閑話を挟んで、次は「ひんやりと暗い道〜暗い道の奥で」、「賛美歌に癒されて〜修道僧の決意」、「つらい時を乗り越えて〜急げ!ピンチだ」の3曲。「ひんやりと暗い道」は通常ダンジョンの曲でしたっけ。聴いていると何故かモグラたちのいたダンジョンを思い出したのはあそこでやたらと時間くった所為か……宝箱取り逃してたかなんかで延々グルグルグルグル彷徨い歩ってたよーな。他のゲームに比べて、曲を聴くことでゲームプレイした記憶がよみがえりやすいのがDQ、という気がします。

続いて「神秘なる塔」「そうだあの時は〜それ行けトーポ」「雄叫びをあげて〜難関を突破せよ」。「雄叫びをあげて」はシリーズの通常戦闘曲の中でも自分内で上位クラスに入るお気に入り曲で、演奏を心待ちにしてました。個人的に、非常に気分の高揚する曲です。でも、聴いていると微妙な焦燥感が混じってくる気がするのはいたストの影響かもしれません笑。(いたストSpecialの最初のステージ「トロデーン城」でゴール直前にかかる曲も「雄叫びをあげて」のアレンジなので) 「それ行けトーポ」もすごく好きな曲です。可愛い曲ですよね〜v ゲーム中でトーポ操作したときの動きの愛らしさと相乗効果な感じ。

ここで第1部終了。20分休憩の後、第2部へ。休憩のときもですが、開演前にもロビーでCD販売していて人だかりができてました。自分は全部持ってるしな〜とスルーしてましたが、購入特典のマウスパッドは気になりました……でもそれだけのために同じCD買うのも……。

ところで、幕間のすぎやま先生のトークで、どのタイミングで話しておられたのかは失念してしまったのですが。北海道の食べ物についての話で「ジンギスカン…」というので、ああ、ジンギスカンけっこう有名だしね、とか思ったら「〜キャラメル」と続いたので、会場大爆笑。 そ っ ち か い !! てゆーか、アレをジンギスカンだと思って頂いたら困るんですが。本物のジンギスカンはけして不味いものじゃないんで道民としては是非とも本場モノを召し上がって頂きたく。厚真のとか、すごく美味しいですから!! と心の中で念を飛ばしてました。きっとそう思ったのは私だけじゃないはず……。

さて、第2部は「この想いを…」から始まって、「城の威容〜王宮のガヴォット」と続き、トークを挟んでからは「詩人の世界」「海の記憶」「忍び寄る影」「闇の遺跡」「大聖堂のある街」「終末へ向かう」「ドルマゲス〜おおぞらに戦う」まで一気に7曲の演奏となりました。この中では「海の記憶」が好きです。船の曲も全体に好きなものが多いですが。……ええと。実は。「終末へ向かう」「おおぞらに戦う」とこの後に演奏だった「空と海と大地」は私ゲーム本編ではまだ聴いてなくて。今回のコンサートで初めて耳にしたわけだったりするんですが(CDもゲーム版・オケ版両方持ってるけどゲーム未クリアのため封を切ってない状態;)「おおぞらに戦う」は、良かったと言う人の気持ちがよくわかりました。DQ3をプレイしてたらアレは燃えますね! ちゃんとゲームでも聴きたいと思いました。なんだかんだで中断しっぱなしなんですよね;; エンディングの「空と海と大地」もクリアしてから聴いたらもっと感動できたんだろうなあ……。

アンコールはDQ3の「おおぞらを飛ぶ」とDQ5の「王宮のトランペット」、そして「序曲」。「おおぞらを飛ぶ」は、ああ、やっぱり。と思いましたが。2曲目のアンコールですぎやま先生出てくるまでの間に拍手をし続けながら「DQ6! 6やってください!!」と心の中で激しく念を送っていたのは私です。聴きたかったんですよー;; 後からKさんとLさんと話したところ、全く同じことを考えていた模様(笑) お二方とはイベントの時にも6のリメイクについて熱く語り合ったもので。いやまあ、5も好きなので良いんですけど……けど……。

聞いたところによると、3曲目のアンコール「序曲」は本当に予定外だったらしく。先生、指揮棒なしで演っておられました。なんというか、この場面に限らず会話の端々からも感じたんですが、すぎやま先生ってすごくエンターティナーなんだなーと思いました。全身で人を楽しませようとしてる風に思えて、それも曲を良いものにしてるんだろうな……と。

コンサート終了後、ロビーでKさんやLさんを探していると、ホールの出入り口付近が妙に人垣になっていて「?」と遠巻きに眺めていたら、どうやらすぎやま先生との握手会が急遽設けられていた模様。これは是非、と行列に並んで、「札幌にいらして下さってありがとうございますー!」と伝えてきました。自分、元から対人緊張しやすい奴なんですが緊張も最高潮でした……うう、どもらなくて良かった;; でも、そうやって握手したり言葉を交わせたりできて本当に嬉しかったです。

KさんLさんと再会した後は、札幌大通方面へ歩きながらお喋りして某店でお食事をご一緒しました。ここでもやっぱりDQ6について語ってみたり。6について語れる機会って少ないし。リメイク待ちですよねーホント……。DQ8のクオリティでリメイクしてくれたら私鼻血吹く勢いで喜びますよ。

……というわけで、連休のしめくくりは素敵な一日になりました。記憶違いしてる部分もあるかもですが、これにてレポ終了です。お付き合いありがとうございました!



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