● へっぽこーず好きさんに30の質問 ●


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ひだまりハイツ

Q1 まずは、お名前をどうぞ。
華果由空です。
Q2 へっぽこ暦はどのくらいですか?
はまったのは本当にごく最近です。小説&リプレイを読んだのが2007年の4月。これ答えてる時点では2ヶ月ぐらいしかたってません。ただ、ドラゴンマガジン連載のコミック版がきっかけで読み始めたので、作品の認識そのものは2006年春になります。
Q3 へっぽこーずとの出会いを切々と語ってください。
上でも書いてる通り、DMの漫画で初めて知りました。
DMの巻末の方に載ってる漫画は読んだり読まなかったりと気まぐれなんですが、へっぽこは絵柄が好みだったのとテンポの良さやコミカルさに興味を惹かれて。
その後しばらくして、古本屋で小説版を試しに買って読み始める→リプレイを読む、という順でした。
……もしかして私、わりと変則的な入り方してますか。
Q4 へっぽこーず関連で持っている書籍を教えてください。
リプレイ全巻、コミック版2冊、ガイドブック、「へっぽこ」の題が付く小説ぜんぶ。
あとDM本誌も他ジャンル(スレイ・オーフェン・フルメタ他)絡みで集めてあって現在も購読中なので、リプレイやコミック連載時のは網羅してると思います。

「許されし偽り」と「冒険の夜に翔べ!」、それと短編収録のDM増刊は探し中。特にDM増刊を探し回ってるんですけど見つからないー。
Q5 へっぽこーずに出会ってから、変化したことはありますか?
特にないかな……? と思ったんですが、考えたら、へっぽこーずを読み始めた流れでぺらぺらーずの方にも興味出てきて読み始めたんでした。ぺらぺらも、へっぽことはまた違った面白さがあって好きです。へっぽこが正統派冒険活劇的な面白さなら、ぺらぺらはピカレスク的な面白さ、という感じ。

余談ですが、ぺらぺら読んで何がいちばん驚いたって、スリープ・クラウドが遺失魔法じゃなかったってことですよ!笑 なんだ、ちゃんと役に立つ呪文じゃん!(ソードワールドRPGに対する入門がへっぽこだった故の弊害) ついでに、へっぽこ初期パーティで最速だったヒース兄さんの敏捷度=ぺらぺらパーティでは一番遅い(クレスポの敏捷度)ということにも驚きました。
Q6 イリーナについて一言。
明るく素直、元気いっぱいな猪突猛進娘は大好きです。デュラハンの戦車を生身で受け止めワイバーンを一撃で屠りアイアンゴーレムとガチで殴り合う、可愛らしい見た目を裏切ったパワフルさも素晴らしいです笑。性格的にも、暴走傾向はあるにせよ、根本的にオットコ前ですよね……素敵だ。これでもしも女の子じゃなく男の子だったら、ものすごく王道な少年漫画的主人公だったんじゃないでしょうか。

リプレイでの、結構ちゃっかりさんだったり物欲に惑ってたりきっぱりズケズケ物を言ったりする図太さも好きですが、まっすぐさ故に思い悩むこともある、小説版での思春期少女らしさのあるイリーナも好きです。
ボケ役なところが目立っていますが、ヒース兄さんへのグレソ突っ込みの切れ味は見事だと思います。ぜひこれからもマウナ共々、(ヒースの)生命判定を賭けたドツキ漫才を繰り広げていって頂きたいものです。

(小声)えーと……スレイヤーズのアメリアのようだ、というのは禁句ですか。
まるっきり一緒だとは思ってませんけど、こう、キャラクターの端々にやたら共通するものを感じるというか。原作版アメリアじゃなくアニメ版アメリアっぽい。剣へのこだわりはちょっとレミーさんみたいだとか思いますが。……アメリア+レミーさんってものすごい危険人物な気が。

Q7 ヒースクリフについて一言。
すみませんナチュラルに20代だとずっと勘違いしてました。

18歳(登場時17歳)ということを知った時に「え゛っ……?」と絶句してしまったのは内緒です。
いやあのだってその、初期のイラストならいざ知らず、その時点では最新絵の漫画から入ったからー! 後期の方って兄さんガタイいいんだもの……。てか、絵師ご本人もおっしゃってますが、見た目の変遷すっごいなー。でもよくよく見返してみたら漫画でも年齢表記されてるコマあったよ……思いっきし見逃してた模様。思い込みって怖い。

それから、口絵のキャラ紹介文で「いちおうパーティのリーダー?」とか書かれてるのを見て、さらに「え゛っ……?」と意表を突かれた気分になってしまいましたゴメンナサイ。後半パーティはともかく、前半では普通にガルガドさんがリーダーポジションだと認識してたですよ。主人公格はイリーナでも、リーダーではないと思ってたし。そういえば、イリーナとは直系ではないかもしれないけど血縁だろうとも思ってました。なんか原作リプレイを刊行順に読んでればあり得ないような思い込みが大量発生してます。

……これだけ散々言っといて何ですが、へっぽこーずでいちばんのお気に入りキャラはヒースです。LLサイズの態度と口の悪さはほとんど(プレイヤーというよりキャラクターとしての)地なんでしょうけど、人の良さと優しいところを悟られるのが苦手で愛情表現が捻くれてるところが可愛い。そして、普段は頼りなさげなのに、ここぞというところで決めるタイプは大好きです。ヒースの場合はここぞというところで外すことも多々ありますが。笑 ええ、別に何とは言いませんがスリープクラウドとかスリープクラウドとかスリープクラウドとか。

ドラマCDで声が子安氏というのが確定しましたが、自分ではなんとなく関俊彦さんでイメージしてたかもです。お調子者な兄ちゃんで、見た目的にはわりかし良い男でナンパ癖があるけどモテない、主人公の保護者ポジションというところから(具体名を挙げるとTOD2のロニ)。
Q8 マウナについて一言。
ハーフエルフなことや年齢的なもの、(一応)お色気ポジションなことを考えるといわゆるお姉さんキャラなはずだと思うんですが、自分の中では「可愛い」方に分類されてるキャラです。しっかりしてて気遣い行き届いてるように見えて、その実あちこち抜けまくり、なところとか。あ、でも、冒険譚1でのイリーナへの説教は、頼りになるお姉さんな感じでとても格好良かったです。

貧乏性で小銭に執着してるのが強調されてるわりに、どこぞの自称天才美少女魔道士や某レンズハンターのようながめつくて抜け目がないという印象がないのは、あっさり詐欺に引っかかったり、お金よりも素直に人情優先させてるおひとよしっぽさが目立つからでしょうか。
リプレイやら小説短編やら、どうにも幸薄さが常につきまとっている気がするので、幸せになってほしいなーと思います。とはいえ、冒険者の店の女将としての将来が見えてる上に恋人候補までバッチリなわけで。……実は勝ち組?
Q9 ノリスについて一言。
パーティ内での扱いがなんだか不憫ですが、もしも実際に仕事仲間として身近にいたとしたら、こっちのストレスめちゃくちゃ溜まりそうだなぁ、とは思います。私、短気なので。
でも、キャラとしてはすごく好き。可愛くて、戦闘での活躍はかっこいいです。自分から言ってたのが何ですが、ほんとマスコットキャラっぽくて憎めない。それに加えて、小説の方のノリスはとても健気なように感じます。「ゆく人くる人」や「緑の蔭」で、彼なりに一生懸命考えたり仲間たちの役に立とうとしたりしているところに、不覚にもキュンとさせられて目頭が熱くなってしまいました……おのれ、ノリスのくせに生意気な!笑

リプレイ初読は9巻という妙な読み方してたので、ノリスにいったい何があったのか、何がどうなってそんなことになったのかわからないということもあり、心配しました。うっかり猫のまま放置されなくて本当に良かったです。いや、確かにデボンも可愛いですけど(猫スキー)。
ノリーナ姿もめっきり定着してしまって、似合ってはいますが、自分はフツーに素のノリスの方が好きです。後半の方はNPCになってしまっていたのが残念でした。
Q10 ガルガドについて一言。
頼りがいのある縁の下の力持ち、なおやっさん。人間換算の実年齢は18歳前後だということに、ヒースに対するのとはまた違った意味でビックリです。人生ならぬドワーフ生として積み上げた経験値の差でしょうか。でも、というか、だからこそ、そういう落ち着いた物腰のおやっさんが有能な盗賊を目の前にしたときの暴走っぷりはたいそう素敵でした。笑 小説などでも昔のヤンチャの片鱗が伺えたりしますが、そこらへんの詳しい話なんかも見てみたいなと思います。

ノリスとコンビだと、カミナリ親父と悪ガキ…というよりは、ダメ生徒をなんとか更生させようとする昔かたぎな熱血教師のように見えます。特に、見限ってるような言動をとりつつも結局は見捨ててない雰囲気を醸してる辺りが。コミック版での体育会系教師で生活指導な姿はサマになりすぎです。ノリス更生への道ははてしなく遠い気がしますががんばってください(棒読み)。
Q11 エキューについて一言。
基本的な言動は異様にシビアで辛辣なのに、あどけなさのある外見と何よりエルフ(耳)フェチ具合で緩和されまくってて、そのアンバランスさがとても好ましいです。ギャップ萌え? 冷静な視点での、鋭いツッコミの冴えも見逃せないポイントですね。
そういった年不相応なクールさ・ドライさって生意気なように感じること多いんですが、不思議とエキューに対してはそういう風に思わなかったです。無理に背伸びして大人ぶってるわけじゃなく、環境で自然にそうなったというイメージがあるからかもしれません。それに、根本的な部分では人が良いと思えますし。

あと、自分、代替わりやキャラ入れ替えのような大きな変革にはけっこう抵抗や反発心を持ちやすいのに(ひいきキャラが絡んでたなら尚更)、エキューやバスには悪印象持たずにあっさり馴染んでました。新旧パーティのどっちも好きだーと心から思えます。
Q12 バスについて一言。
もしかしたら、第一印象と実際のキャラでいちばんギャップがあったのってバスかも。
というのも、私が初めて彼を見たのが「できたて」最終話のゲスト的出演シーンだったからで。あの話だけ見たらものごっつ渋いシリアスキャラに見えるよバスさん!笑 よもやあんな好々爺っぽいお茶目さんだったとは。いい意味で裏切られた感があります。そして、やけに1ゾロ連発してるように見えるのは何故なんでしょう。その所為もあって、26話・裏でローンダミスを演じてたのはバス役の人なんじゃないかと思ってしまいます。

「10%の偽情報」のイメージからか、ある意味ヒースよりも内面を見せない、見せたがらない人という印象があります。けして根暗なわけじゃないけれど、前面に明るさを押し出しているようで、偽りの明るさの部分を持ち合わせているというか。秋田GMの表現としてよく言われている「ほのぼのブラック」を、もっともプレイヤーキャラとして体現してるのは彼なんじゃないかなぁ、と思ったりすることもあります。何気にエキューよりもシビア(ブラックユーモア的?)な発言が見受けられますし。
Q13 GMについて一言。
優しさの半分が厳しさで出来ていそうな人だと思います(謎)。
想定外なPCの行動に血の涙を流しそうになったり魂抜けかけたりしてるところは、笑っちゃいけないとは思いつつ、微笑ましさを感じます。キツイこと言いつつも和やかなゲームの雰囲気から、GMも紛れもなくパーティの大切な一員という風に見えて。

もともとは事務職での入社で、文筆業には関係なかったとのことですが、あれだけ魅力的な物語を紡げるというのは素直にすごいなーと脱帽してしまいます。TRPGは一人でストーリーを作り上げていくものではないにしても、文章に起こして楽しさを伝えるのはまた別問題でしょうし。
それに、GM演じるサブキャラたちもまた魅力があって、お話に花を添えてますよね。メインのプレイヤーキャラたちを食ってしまうような濃さというわけでもなく、それでいて、印象に残って存在感が感じられるバランスの良さがあるのではないかと。
Q14 好きなPCを挙げてください。
みんな大好きです。
でも、上でも少し触れましたが、特に好きといったらヒース兄さん。次点がイリーナとノリス。
Q15 印象に残っているNPCを挙げてください。
ちび・ぷち・ろりのアルラウネーズ。彼女らに付随したPCとの掛け合いも含めて、めっちゃツボでした。
それから、前述したようにリプレイ初読が9巻だったということもあり、クラウスさんの爽やか好青年ぶりが印象に残ってます。
あと、スゲーナことヤムヤル。筋金入りDBファンとしては、サイヤ人ちっくな言動がとても気になります笑。
ラヴェルナとローンダミスはここで挙げていいんだかわかりませんが、既存イメージを完膚なきまでに破壊した(中の人の)はっちゃけ具合にむしろ惚れました。

……って、考えたら全員ゲストPCになってるキャラばっかりだ。
えーとえーと。あ、そうだ、ハーフェン先生を忘れちゃいけない! あの方の腰の低さとお人よしさには何かこう、涙を誘うものが……でも、さりげなく、案外食わせ者?と思わせられるところがあったりする(ヒースの本質見抜いてたりとか)のは、さすが高位の導師といったところなのかも。
Q16 名コンビ(トリオ)だなあと思う人々はいますか?
ガルガドとノリス。おやっさん的には非常に不本意だろうとは思うんですが、もはや二人一組といった感があります。……『リウイ』のメリッサといい、若かりし日のジェニ様といい、マイリーのひとは人間関係に「不本意」が付きものなんでしょうか。

それと、ヒースはわりと誰と組んでも良いコンビになってる気がします。ボケ主体だけどちゃんとツッコミもこなせるし、何のかの言って面倒見のいいタイプだと思うので。

個人的な好みでいえば、知力10同盟(もしくは喜びの野体験ツアー同盟)がお気に入り。良い意味でのお子様っぽさがあって可愛らしいというか、なんだか見てて和むコンビです。
Q17 また、お好きなカップリングなどあればどうぞ。
ヒース×イリーナ。オフィシャルでどうこうなってほしいというわけではないんですがー(汗)。むしろ、公式では曖昧であってほしい……。しかしながら、見ようによってカップリングと受け取れるような描写には萌えてしまうという、何やら複雑な心理が。

あと、クラウスとマウナとエキューの二等辺三角関係も好きです。どっちかといえばクラウス寄りかなー。エキューも、決してエルフ耳だけが目当てでマウナ本人を見てない、というわけじゃないんでしょうけど……ねぇ。
Q18 一番好きなシナリオは何話ですか?また、その理由は?
うおお、難しい、ものっそ悩むー! どれも捨てがたいよー! 全部好きって言っちゃダメですか。
……うーん、あえて挙げるなら、やっぱりクライマックスの9巻〜10巻でしょうか。24〜27話はひとつながりのキャンペーンという感じなので、そこからは抜き出しにくいです。この辺りはさすが締めという形のシナリオなだけあって、色々な伏線やそれまでのシナリオ集大成、オールスター集結お祭り騒ぎ、な大盛り上がり大会なところが良かったです。惜しむらくは、最終決戦でイリーナが活躍できてなかったところですが。でも、そんなところもまたへっぽこらしさ、かも?
Q19 「うまい、座布団一枚!」と思ったタイトルを教えてください。
8巻「スルーラブストーリー」。エキューの愛情カラ回りっぷりにぴったりだと思います(酷)。
10巻「ケロ□? うん、そう」はタイトルだけ見た時は「?」でしたが、内容を読んで、タイトル元ネタに気づいた時には「をう、なるほど!」と膝を打ちました。けろぴょん……笑。
それと、3巻「オーファン旅情サスペンス(以下略)」はいかにもそれっぽい長いタイトルなところが良いですねv 笑
Q20 忘れられないエピソードは何ですか?
イリーナ精神ダメージ一撃死とノリス連続一ゾロ死亡。好きキャラのお亡くなりは、やはりインパクト大です。死んでる本人の台詞が普通に出てくるのであんまり悲壮感はなかったですが(特にノリス)。つか、ノリスはシナリオ中で死亡→その後蘇生、というのを事前に知ってたので(短編「ゆく人くる人」を先に読んでたため)、ショックは比較的少なかったです。

イリーナ死亡はその後のヒース兄さん大活躍との合わせワザでもう忘れようにも忘れられない、ってかむしろそれでうっかりヒース×イリーナにカプ萌えしてしまったというか。うわーん、ああこれはもう確実に私のはまりパターンだヤバいダメだやめておけ、って自分に言い聞かせてたのにー!!(最大のMy萌えツボ→保護者男と暴走娘の組み合わせ+離別による互いの重要さの自覚)
Q21 PC達のロールプレイについて、思うことがあればどうぞ。
設定されたキャラクターのロールプレイなのか、プレイヤー自身の性格でそうなってるのか、渾然一体となってて判別のつかないところが良いと思います(誉めてます)。文章化の際に演出などが入る部分はあるにせよ、読んでて「演じてる」ことを意識せずに物語として楽しめる、というのがすごいです。巻が進むにつれてどんどん掛け合いがこなれて、ボケツッコミのスキルも飛躍的にアップしてるように見えます。笑
Q22 GMのマスタリングについて、思うことがあればどうぞ。
自分がTRPGの存在を知ったのはフォーチュンクエスト、ゲーム自体は未経験というTRPG門外漢ですので、ド素人目線ですが。戦闘などでバランス取るのにすごく苦労してるんだろうなぁ、というのはヒシヒシと感じます。というか、戦闘以外でも予想の斜め上ゆくPCの行動に、お話を収束させるのが大変そう……。アドリブの上手さや対応の柔軟さがないと、こういうのって難しいんでしょうね。
Q23 小説版は読みましたか?
リプレイより先に小説でした。というか、当初はリプレイが大元の原作であるということを知らなかったんじゃなかったかと。ただ、長編の方はリプレイの後に読みました。
短編では「ゆく人くる人」と「ファリス様が見てる!?」と「狙われたヘッポコーズ」と「緑の蔭」が好きです。
Q24 漫画版は読みましたか?
むしろ漫画版から読みました。「できたて」の方。記憶を掘り返すと、正味最初に読んだのって、その中でも「あやしい二人」じゃなかったかなーという気がするんですが……なんか本当に色んな意味で作品への入り方間違ってませんか私……。
ちなみにその「あやしい二人」のおかげで、ノリスとマウナがカップリングっぽい感じ?なのかと勘違いしておりました爆。他ジャンル同人のカプ話で人格交替ネタ見てたから尚更だったりも。

あと、ぶっちゃけ「イリーナと真実の口」でヒース&イリーナも少し気になってました。でも、この時点では本当の意味での兄妹だと思ってたので、気になっただけで終わりで。というか、あー、素直じゃないシスコンかーという解釈で納得してたというか。
その後、小説を経てリプレイに手をつけはじめて9巻ラストシーンで「うっ。」とヤバイ気配を感じ、同時期にコミック無印の「キノコ注意報!?」を読んで陥落させられかけ、ダメだーダメだー兄妹だってばー!と自分に言い聞かせてたのが4月の話(4月26日の日記参照)。で、なかなか見つからなかったリプレイ10巻をようやく入手して、とっぱじめの口絵の二人とか本文での兄さんの理性ぶっとびっぷりとかイリーナへの心配や気遣いを一度ならず口に出してるよあのヒネクレ者が!とかまあそういった諸々の連係コンボであえなく撃沈。
ちなみに、なんで頑なに抵抗してたかというと、近親関係によるタブー視とかいうより、単にこれ以上同人的なはまりモノが増えたらキャパ超えしかねないと思ったからです……ただでさえ描きたいものが多いのにー! 他ジャンルにはまってもメインジャンルへの愛情が変化しないタイプなので、好きなものが増えるとひたすら手を広げるハメになるわけで、それが辛い。
Q25 お気に入りの名(迷)言・名(迷)台詞を教えてください。
多すぎて挙げたら正直キリがなさそう。特に迷言は。
小説・コミック含めるとさらに際限なくなりそうなので、リプ限定で。

まず、ヒースの命名がらみ(チビーナ・プチーナ・ロリーナ、スゲーナ、BBシリーズ、デボン・ロンデル)の台詞はどれも迷言だと思います。特にチビーナ(&デケーナ)とスゲーナ命名にはめっちゃ笑いました。

リプレイ4巻のVS強盗団での一連の会話も、全部まとめて抜き出したいぐらいです。あえて挙げるならイリーナの「くくく……ヒース兄さん……その愛を背中に受けてあげるよ……(すごく物騒な声音)」の辺り。それと、ノリスの「そして、うほうほうほほほ〜(シールドを持って走る仕草)。 怖いよー、むちゃくちゃだー」かな。ここの流れ、何回読んでも可笑しい……笑い死ぬー。

あと、地味にツボにはまったのは、9巻133Pのやりとり。
特にヒースの「NO――ッ! 先生、僕を見てーッ! 素敵な僕の成長を見て――ッ!(笑)」 に爆笑。それがあったもので、10巻53Pのラヴェルナの「何ですって! NO――ッ!(以下略)」にも吹き出してしまいました。中の人、透けて見えまくりだし。笑

迷言ばっかりになってますが、名言の方を挙げるなら、10巻278P、
「がちがちに固めて、戦え。そのほうが安心だ。俺たちは後ろでやることが多いが、お前は、前に立たないとお前じゃない」。
直後にオチをつけてましたけど、照れ隠しにしか見えないのは私の目が腐ってるからですか。

……挙がってるのが全て兄さん絡みになってるような気がするのは気のせいということにしておいてください。
Q26 どうしてもツッコんでおかなければ気がすまないことはありますか?
文章効果のうちなのか、秋田先生の単なる書き癖なのか、流れとして読点(、)で切った方が自然と思われる文章を句点(。)で区切ってる部分が散見しているのが、読んでてちょっと引っかかったりします。神経質ですみません。そういった細かいところは内容の面白さで十二分にカバーされてるとは思うんですけど。

あとは……あ、そうだ。7巻18・19話の黒幕がランディで、次の話に出てきた元恋人の名前がランディールだったので、「え、なんかこれ話つながってる? ひねりのない偽名で貴族として入り込んで陰謀くわだててたとか?」とムダな深読みしてしまいました爆。単発シナリオなら、ネーミングをもーちょっと何とかしてほしかった、と思うのはワガママでしょうか……。
Q27 今後も続巻が発行されるとしたら、希望することはありますか?
パーティキャラが高レベルになりすぎて、リプレイとしては続けるのが難しいのかもしれませんが、ガイドブック収録の「瀬戸際の花嫁」のような単発のお話を集めた巻が読みたいです。9巻がああいう展開にならなかったら10巻は番外編のような短編シナリオ集になる予定だった、とかいう噂をどこかで見かけた気もするので。

それ以外だと、ifシナリオというのも見てみたいかも。たとえば、本来の予定通りにいっていたなら、ラストダンジョンでどういったシナリオが待ち受けていたのか?とか。ファイナルだけあって、GM渾身のダンジョンだったようですし。そのままif展開にするのは難しくても、別シナリオとしてリサイクルするというのはできそうな気がするんですが(実際、10巻で地下ダンジョンへの再利用も視野に入ってたみたいなので)。
Q28 それでは、続巻のタイトルを考えてください。
えっ……む、難しい。「○○○! ○○○の大○○」に当てはめなきゃならないんですよね。
「遂げろ! 数多の大作戦」とか? ぎゃーセンス無さが浮き彫りー;;
Q29 貴方にとって、へっぽこーずとは。
間違いなく、お気に入りのひとつ。出会えて良かったと思える作品のひとつ。
もっと早く手を出してれば良かったなぁ……と思ったんですが、CDドラマや小説新刊やらももうじき出るわけで、それを考えると案外いいタイミングの出会いだったのかも? ちなみにCDドラマは4月にアニメイトで予約カード見つけた段階で速攻予約してきました。もちろん限定版の方。
Q30 お疲れ様でした。最後に、何か感想をどうぞ。
はまった勢いで何かと語ってみたかったので、そのきっかけとしてうってつけな質問集でした。30問で比較的気軽に答えられましたし。こんなふうに熱くたくさん語れて楽しかったです。質問作成して下さってありがとうございます!

……そして、特定キャラへの贔屓がやたら目立つのは、私が100質モノ回答する時の毎度のパターンです。「一言」がちっとも一言になってない……。


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