※注:「触手」という言葉でイヤな予感を覚えた人は
速やかにこちらからお戻り下さい。




















別にグロとかではない…と思いますが。
そして、引っ張るほどのものでもないですが。











よろしいですか?
では。














 深緑の森と日没が生み出した薄闇の中、一糸まとわぬ姿にされて、彼女は声にならない声を唇から洩らした。助けを求める言葉も、口腔に入り込んで舌や喉を刺激する触手に阻まれる。
 その植物は、彼女の柔らかな肌を拘束して容赦なく貪ってきた。意思を持っているかのように、あらゆる敏感な箇所をなぞり、這いまわる。
 あるものは乳房とその先端を絡めとり、あるものは下肢に巻きつき ―― そして。
「……っ……ふ、ぁ……!」
 彼女自身に侵入したそれは、奥の肉壁を擦りつけて蠢いた。
 膣内を往復するたび、くちゅり、と卑猥な音が立つ。耐え切れずに溢れ出した蜜が内股を伝って地面に零れ落ちていった。視界が鮮明であったなら、自分の痴態を見下ろして恥ずかしさの方でも悶えたくなったに違いない。
 涙がにじむのは、人ならざるものに犯されている恐怖のためか、あるいは淫らな快楽による恍惚がもたらしたものなのか、判然としなかった。
 最深部への侵入に抗って身をよじったところで、それは単に触手を包み込んで締めつける役にしか立たない。もしもこの植物が感度というものを持っていたなら、より一層の快を味わったのだろうが。
 ずるりと中からそれが抜け出たことに安堵する間もなく、再び別の触手が襲いかかり、同じことが繰り返される。かわるがわる、まるで彼女を絶頂に押し上げるのを競い合うかのように。輪姦されているような錯覚に陥り、息をすることも忘れてしまいそうになりながら、彼女は状況に翻弄されるしかなかった。
「や……あ、あぁ……!!」
 びく、と震えて、全身から力が抜ける。
 達してしまったことを理解する暇さえ与えられないまま、脈打って小刻みに収縮するそこを、触手が尚も責めたてていた。



……ノーコメント。

ていうか、色々とすみません。めっちゃごめんなさい。(土下座)



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